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ホスラブはめるっぱの裏サイト
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ホスラブはめるっぱの裏サイト
めるっぱ民以外
書き込みするんじゃない!
011
まだ警戒は解けず、しばらく考えた後にもらったアドレスにメールを送信。
すぐに返信があり、おそるおそる見てみると…
「メールありがとうございます☆今日は遅くまですみませんでした。また明日メールしますね」
マサカノオオアタリ?
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それが、メグ(仮名)との出会いのきっかけでした。
「飲みに行きたいですーっ」とほぼ毎日メールが来ていたので、仕事が吐くほど忙しい時期だったけど、強引に時間を作って会う事にした。
待ち合わせ場所に立っていた彼女は、写真以上にエロカワな雰囲気。
遠目に見て知り合いに似ていたので、少し心臓が止まりそうになったのはここだけの話。
近くの居酒屋に入って飲みを開始。
「お酒好きです♪」とアピールするだけあって、結構お酒に強い。
013
自分も弱いわけではないので、少ーしムキになってペースを合わせていたところ、あれよあれよという間に結構な酔い加減に…。
小生、お酒が入り過ぎるとムスコが役に立たなくなるので、その後の予定によって飲み方を調整します。
その日はまぁ会話も弾んで盛り上がったし、飲みオンリーで良いかなと思っておりました。
「次の店行こう!」と会計を済ませてエレベーターに乗るまでは…。
エレベーターに2人きりになったところで腕にギュッとしがみつかれ、「メグのおっぱい柔らかいですよ」と甘えるメスの声がした。
014
うん、分かるよ。
今そのメグパイを腕で存分に感じているから(*´д`*)
そのままキスをしても全く抵抗なく、逆に舌を入れてくるぐらい積極的な彼女。
ホテルに誘うとOKとの事なので、急遽予定を変更してホテルに向かう。
ホテルまでの道のりは、ワクワク感半分、飲み過ぎによる心配感半分といったところでした…。
彼女も相当酔っていたようで、部屋に入るなりベッドに突っ伏してゴロゴロ。
スカートがめくれて、見事な黒のTバックがこんにちは。
015
肉厚お●んこにキュッとTバックが食い込んで、芸術的なお尻が目の前に現れる。
その姿にムラムラっときて、後ろから思わずお尻にむしゃぶりつく自分。
メグは、まぁ何と言うかエロい。
一つ一つの動作や表情は説明が難しいけど、「エロが染み付いている」といった感じ。
テクニックも素晴らしく、こりゃぁ今までの彼氏に相当仕込まれたなと思いつつ、見る見る間に泥酔チ●ポを勃たせていく彼女。
016
挿入中も、また何とも言えない表情をするんですよね。
正常位や騎乗位でもジッと顔を見てくるのですが、その目つきが本当に妖艶。
自分の中では、キスとエッチの時に目を開けている子はドエロという法則がありますが、彼女はそういうレベルを超越している感じでした。
それでもなお、お酒の影響は隠せず…。
交尾の終盤には、徐々に中折れしていく我がムスコ。
「世界のみんな、オラに力を!」という事で、何とか強引にフィニッシュ。
017
こ…腰が痛い。
やっぱり、泥酔状態でエッチはするもんじゃないですね。
無事に一試合を終え、腕枕をしながらピロートークタイム。
最近あった変な出来事や、浮気された元カレのエピソードを笑いながらする二人。
メグの洗練されたテクニックがどうも気になって仕方なかったので、「今までの経験人数は何人?」と軽く聞いてみた。
すると、それまでニコニコしていた彼女が、ふと時間が止まったようにジッと自分の顔を凝視する。
「○○くん、ひかない?」
018
「私ね、元AV女優なんだ
…(゚_゚)
「ちゃんと名前がある単体女優ね。検索したら色々出てくるよ」
そう言うと、彼女はある名前を教えてくれた。
さすがのショックに、しばらくは自分が何をしゃべったか思い出せず、落ち着くまでには少し時間が掛かった。
彼女のほうはカミングアウトして気が楽になったのか、業界に入ったきっかけや、撮影の裏話など色々な話をしてくれた。
019
AV女優時代を、「楽しい日々だった」と振り返る彼女。
何となく自分に無理をして言っている気がしたけど、それに対して何も言う事はできなかった。
そこに踏み入る事は、何か彼女に悪い気がしたから。
「また遊ぼうね」と、彼女が手を振って改札の向こうに消えて行った時。
(あぁ、これはもう二度と会う事はないな)
ふとそんな気がした。
020
理由は分からないけど、何となく。
家に帰り、教えてもらった名前をネットで検索すると、ついさっきまで隣にいた子がディスプレイに現れ、こちらを見て屈託の無い微笑みを浮かべていた。
6、7年ほど前の彼女はまだあどけなさが残っていて、今よりも少しふくよかな感じだった。
ディスプレイの中でセックスの時に見せる表情は、自分から精を絞り取ったあの妖艶。
だけど、どこか物憂げなメグの表情そのものだった。
翌日彼女にメールを送ってみるも返信はなく、数日後にはサイトも退会。
何か想像していた流れだったけれど、少し心に穴が開いたような奇妙な感覚が残った、というそんなお話。
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