982 >>975 会員制交流サイト(SNS)による付きまといを新たに規制対象とすることや、罰則強化を柱とする改正ストーカー規制法が6日、衆院本会議で全会一致により可決、成立した。改正は2000年の成立以来2回目。中高生らの間で深刻化するインターネット上のストーカー行為に幅広く規制の網を掛け、凶悪事件を食い止めるのが狙いだ。 主な改正点は、SNSのメッセージの連続送信や、個人のブログへの執拗な書き込みといった電気通信による付きまといを広く定義し、規制対象にする。現行法は電話やメールなどの手段を列記しているため、新たな通信技術が普及するたびに改正が必要だった。 匿名さん2016/12/06 17:21