広島ナイン全員が8月6日背番号86の
ユニフォーム
原爆投下から70年を迎えた6日の阪神戦(マツダスタジアム)で、広島は監督や選手ら全員が背番号「86」のユニホームを着た。胸に「PEACE」(平和)、背中は個々の名前ではなく「HIROSHIMA」の文字がプリントされた。8月6日への思いや記憶の歴史が次世代に引き継がれていくことなどを願って企画。セ・リーグの公式戦で選手らが同じ背番号をつけるのは初めて。
原爆投下から70年を迎えた6日の阪神戦(マツダスタジアム)で、広島は監督や選手ら全員が背番号「86」のユニホームを着た。胸に「PEACE」(平和)、背中は個々の名前ではなく「HIROSHIMA」の文字がプリントされた。8月6日への思いや記憶の歴史が次世代に引き継がれていくことなどを願って企画。セ・リーグの公式戦で選手らが同じ背番号をつけるのは初めて。