桐蔭学園生徒が部活中熱中症で死亡/神奈川
横浜市の桐蔭学園高等学校で、柔道部の1年生の男子生徒(16)が練習中に熱中症で倒れ、その後、死亡していたことが分かりました。
桐蔭学園によりますと、柔道部の1年生の男子生徒は14日、練習中に体調を崩し、寮に歩いて帰りました。
その後、途中の路上で倒れているのを男性コーチ(24)が見つけ、病院に搬送されましたが、2日後に熱中症で死亡しました。
当時、男子生徒は他の部員ら約20人と2kmほどランニングをした後に坂道で走り込みをしていたということです。
練習は監督の男性(33)とコーチの2人が指導していて、学校は、調査委員会を設置して調べることにしています。
桐蔭学園によりますと、柔道部の1年生の男子生徒は14日、練習中に体調を崩し、寮に歩いて帰りました。
その後、途中の路上で倒れているのを男性コーチ(24)が見つけ、病院に搬送されましたが、2日後に熱中症で死亡しました。
当時、男子生徒は他の部員ら約20人と2kmほどランニングをした後に坂道で走り込みをしていたということです。
練習は監督の男性(33)とコーチの2人が指導していて、学校は、調査委員会を設置して調べることにしています。