堀江貴文「安保反対SEALDsは危険」
24日、堀江貴文氏が、SEALDsによる活動の現状を危険視した。
SEALDsは「安倍政権の暴走を止めないといけない」という主張を掲げ、22日から23日にかけて反原発集会に参加している。
堀江氏は「デモに参加してる人たちの多くは法案を理解せず、本気で戦争になると思って参加してる雰囲気に流される人達だ」と指摘するなど、SEALDsとその支持者に対する批判を続けてきた。
「こういう集団心理は例えば戦争や虐殺なんかを肯定する方向に振れると非常に危険だ」「多くの参加者がミスリードされた言説を盲信して突き進み、それに疑問を呈する者を徹底的に糾弾するからだ」と論を進め、先鋭化していきがちな運動に警戒心をあらわにする。
堀江氏は、かつて思想をひとつにした人々が殺し合いとなった「連合赤軍あさま山荘事件」を引き合いに出し、「内ゲバで仲間すら殺してしまう。そんな危険を感じる」とコメント。SEALDsが彼らと同じ轍を踏むことに警鐘を鳴らしているようだ。
SEALDsは「安倍政権の暴走を止めないといけない」という主張を掲げ、22日から23日にかけて反原発集会に参加している。
堀江氏は「デモに参加してる人たちの多くは法案を理解せず、本気で戦争になると思って参加してる雰囲気に流される人達だ」と指摘するなど、SEALDsとその支持者に対する批判を続けてきた。
「こういう集団心理は例えば戦争や虐殺なんかを肯定する方向に振れると非常に危険だ」「多くの参加者がミスリードされた言説を盲信して突き進み、それに疑問を呈する者を徹底的に糾弾するからだ」と論を進め、先鋭化していきがちな運動に警戒心をあらわにする。
堀江氏は、かつて思想をひとつにした人々が殺し合いとなった「連合赤軍あさま山荘事件」を引き合いに出し、「内ゲバで仲間すら殺してしまう。そんな危険を感じる」とコメント。SEALDsが彼らと同じ轍を踏むことに警鐘を鳴らしているようだ。