和歌山・クラスほぼ全員でいじめ
和歌山県かつらぎ町の小学校で、6年の男児2人が複数の同級生からいじめを受けていたことがわかり、
事態を重く見た町教委は、弁護士や大学教授ら4人でつくる第三者調査委員会を設置し、町内で12日、初会合を開いた。
うち1人は昨年11月から不登校の状態が続いており、町教委は「男児が早く登校できるよう、原因究明と再発防止に努めたい」と話している。
町教委などによると、男児は小学4年だった平成25年ごろから複数の児童に腹を蹴られたり、
悪口を言われるなどのいじめをしつこく受けた。翌26年3月、男児の保護者が学校側に訴えて発覚した。
事態を重く見た町教委は、弁護士や大学教授ら4人でつくる第三者調査委員会を設置し、町内で12日、初会合を開いた。
うち1人は昨年11月から不登校の状態が続いており、町教委は「男児が早く登校できるよう、原因究明と再発防止に努めたい」と話している。
町教委などによると、男児は小学4年だった平成25年ごろから複数の児童に腹を蹴られたり、
悪口を言われるなどのいじめをしつこく受けた。翌26年3月、男児の保護者が学校側に訴えて発覚した。