患者の付き添いで来た女性「医師運転の車」にはねられ死亡 京都
17日午前0時5分頃、京都府久御山町佐山西ノ口の京都岡本記念病院で、駐車場内を歩いていた八幡市男山美桜、パート従業員柴田弘子さん(65)が、同病院に出勤してきた医師(48)(大阪府箕面市)の乗用車にはねられた。
柴田さんは腹部を強く打ち、同病院内に運ばれたが約6時間後に死亡した。宇治署によると、柴田さんは治療を受ける家族の付き添いで同病院を訪れていた。医師は「衝撃で初めて女性に気付いた」などと説明しているといい、同署が事故原因を調べている。
柴田さんは腹部を強く打ち、同病院内に運ばれたが約6時間後に死亡した。宇治署によると、柴田さんは治療を受ける家族の付き添いで同病院を訪れていた。医師は「衝撃で初めて女性に気付いた」などと説明しているといい、同署が事故原因を調べている。