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バイさんちのごはん-11
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>>849
そうなんでしょうね。
多摩地方もうどん屋さん結構あるよ。
武蔵野うどん。
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職場で蒲田に住んでいる人のオススメで煮干しのラーメン屋を教えてもらったけど、昨日のオススメラーメン屋かしら?
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虫ってお亡くなりになる時、ひっくり返ってるのをよく見かけるんだけど、何でなんだろう?
Gとかセミとか
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>>853
おなかのベルトからプラーナを排出するからかな?
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虫に詳しい人に聞いてもわからんかったのよね〜
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日暮里の談話室ニュートーキョーで、モーニング。
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>>853
お答えします。
確かに虫の死骸は仰向けになっていることが多いと思います。
それは、虫の体の構造と関係していると考えます。
虫の体は頭、胸,腹と前後に長く、断面は比較的円形に近いです。
そして成虫には多くの場合、羽があります。ハエやハチなどで分かりやすいのですが、羽は背中の面に大きくほぼ水平についています。
そのため、羽のある背中の面はより平らに近く安定します。
一方、腹側には3対の足があります。
死ぬと足は関節で折れ曲がり、足が重なって全体が不安定な形になることが多く、その結果腹側は前後にでこぼこしていてとても安定しない面になります。
したがって、背中は平らな面になり腹側の面よりも安定します。
さらに付け加えますと、羽には羽脈と呼ばれる骨が全面を走っており、見た目よりも羽の平らな面は丈夫です。
だから、背側の平ら面は安定しています。
この大きな羽の影響で横転しているのは不安定です。
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さて、歩いていた虫が、死ぬと、足が関節で曲がり、不安定になりひっくり返ってしまいます。また、飛んでいた虫も、死んで落下すると、安定性の関係から仰向けに着地することが比較的多いと考えます。
殺虫剤をかけられて落下したハエが、仰向けになっているのがいい例ですね。
このような構造上の理由が主なので必ず、仰向けになっているわけではありません。
虫の死体が仰向けになって見られることが多い理由はこんなふうに説明できるのではないでしょうか。
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