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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-10
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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🔳経済制裁は、アメリカにむしろマイナスに効いてくる可能性がある
エマニュエル・トッド
「実はグローバル経済が進む中で、『生産よりも消費する国=貿易赤字の国』と『消費よりも生産する国=貿易黒字の国』との分岐がますます進んでいる。ロシアはインドや中国とともにまさに後者の代表で、天然ガスや安くて高性能な兵器、原発や農産物を『★世界市場に供給する【産業大国】であり続けている』
一方で、前者の貿易赤字の国とはアメリカ、イギリス、フランスなどだ。財の輸入大国としてグローバリゼーションのなか国の産業基盤を失ってきている。つまり互いに科している『★経済制裁は、消費に特化したこれら(欧米)側にむしろマイナスに効いてくる可能性がある』わけだ」
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エマニュエル・トッド
「一種の神話的な立場だった『経済大国アメリカ』は、今は『★生産力の点で非常に弱体化して』きている。1945年時点でアメリカは世界の工業生産の約半分を占めていたが、今は違う。ウクライナ戦争はロシアにとって死活問題であると同時に、アメリカにも大問題だ。
アメリカの生産力で特に問題となってくるのが『★兵器の生産力』。 この先、ウクライナ戦争が長期化したとき、工業生産力の低下するなかでウクライナへの軍需品の供給が続けられるのか。むしろ『★ロシアの兵器生産力のほうが上回っていく』のではないか。ただそれでも、アメリカはこの戦争から抜け出せないのではないか。アメリカがこの戦争から抜ける、それはアメリカにとって『ウクライナへ供給する兵器の生産力が追いつかなかった』という点で、★『負け』を意味するからだ」
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🔳ウクライナ政権が危機的状況にあるということを示す「ソ連時代的な汚職の対処」
エマニュエル・トッド
「国内の様々な汚職に関して、いろんな、謎の多いことが行われているようだ。例えば、辞めさせられた人々の、その国のなかでの立場的なものを見てみると、かなり『★粛清に近いような、なんとなくソ連時代的なものを感じてしまう』。 そういうやり方で汚職に対処しているとしたら、これは『★ウクライナ政権が危機的状況にある』ということを明らかにしているだけであって、『★ウクライナがこれからしっかりとした民主主義の国になろうとしているようには思えない』」
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(´・ω・`)だから資源大国に経済制裁なんか効くわけないと最初から指摘してる。我々がブーメラン食らうだけだ。
ゼレンスキー政権は独裁政権。2014年のクーデター後、親米派の傀儡政権になっても汚職体質は変わらなかった。むしろ悪化した。ウクライナがまともな民主主義国家になるのは無理。
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