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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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◆高木 京介(たかぎ・きょうすけ)1989年9月5日、石川・能美市生まれ。26歳。星稜高では4番も務め、3年夏に甲子園出場。国学院大では2年春からエース。11年のドラフト4位で巨人入団。116試合だった初登板からの連続無敗記録を昨季更新し、記録を139試合まで伸ばしている。4年間で139試合6勝0敗1セーブ、防御率3.03。183センチ、86キロ。左投左打。背番号28。年俸2800万円。
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◆オープン戦 巨人2―2ソフトバンク(9日・ヤフオクドーム)
巨人の新助っ人コンビが昨年日本一のソフトバンクを相手に、2者連続弾をぶち込んだ。7回1死、新加入の4番・ギャレットが左中間にソロをたたき込むと、続く5番のクルーズが左越えに一発。巨人の外国人打者がオープン戦でアベック弾を放つのは、91年3月21日の日本ハム戦(浜松)でブラッドリーと呂明賜がマークして以来、実に25年ぶりとなった。
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ものの2分、わずか2スイング。2人の助っ人たちが、2連発で鮮やかに試合をひっくり返した。
まずはギャレットだ。1点を追う7回1死、カウント2ボール1ストライク。高めに浮いてきた二保のフォークを、ファーストスイングで捉えた。「日に日に状態が良くなる中、しっかりタイミングを取ることができた。いいスイングで、いいスピンをかけることができたよ」。打球は左中間席の最前列へ飛び込んだ。1日の日本ハム戦(札幌D)以来となる、オープン戦2号ソロ。終盤で試合を振り出しに戻した。
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息つく間もなく、クルーズがたたみかけた。3ボール1ストライク。二保のインハイ143キロを、こちらも一振りで仕留めた。「久しく、ああいう打球がなかった。しっかりタイミングを取って打つことができた」。一時は勝ち越しとなる、オープン戦初アーチ。自画自賛の一発は、左翼ポール際へと消えた。
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2人とも、試合中のフォーム修正が効果を発揮した。ギャレットが「(前の2打席で)差し込まれて、(左)肩が落ちていた。始動を早めて、差し込まれないようにした」と言えば、クルーズも「左足を上げすぎていて、体が内に入っていた。投手に正対するようにした」と明かした。最終回に追いつかれてドローに終わったが、“ギャレ・クル”のアベックアーチに、由伸監督は「昨年の課題だった長打力。2人が今日みたいに機能してくれればいいね」とうなずいた。
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この2人、ギャレットが3歳年上だが、2年早く来日したクルーズがよき兄貴役を務めている。キャンプの昼食中には、ロッカールームのテレビで流れていた日テレジータスの映像を並んで観賞。巨人の歴史を学習。ギャレットが質問し、クルーズがチームメートから聞いた話を基に解説を加えた。
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また、休養日や遠征先では、クルーズが日本語を駆使して道を尋ね、案内役を買って出るのが定番。日本の野球や文化に早くなじめるよう、サポートしている。「2人とも調子が下降していたけれど、これをきっかけに上げていければいいね」とクルーズ。助っ人コンビのアクセル全開まで、もう間もなくだ。
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らしさ全開で暗いトンネルから抜け出した。初回1死。重信は、1ボールからの2球目、千賀の148キロ直球に詰まらされながらも、しぶとく中堅左に運んだ。2日の日本ハム戦(札幌D)以来、実に5戦12打席ぶりの安打。「ホッとしたという感じはないですけど、いいきっかけになればいいです」。8回1死一塁でも右前に運び、マルチ安打で復調を証明した。
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