東京駅のコインロッカーのスーツケースに女性遺体/東京
31日午前9時頃、東京都千代田区のJR東京駅構内にあるコインロッカー管理会社の事務所で、ロッカーから回収したスーツケース内に遺体が入っているのを管理会社の従業員が発見し、近くの交番に届け出た。
警視庁丸の内署が確認したところ、遺体は70〜90歳代くらいの女性で、身長約1メートル40。衣服を着けており、目立った外傷はなかった。同署は死体遺棄事件として捜査している。
同署幹部によると、スーツケースは黄色で、高さ約70センチ、幅約50センチ、奥行き約25センチの大きさ。遺体は体を丸めて押し込まれており、身分証などはなかった。
管理会社によると、従業員が4月26日午前、丸の内南口改札から40メートルほど駅構内に入った階段下のロッカーで、カギのかかっていないロッカー内に放置されているスーツケースを発見。回収して事務所内で保管していたが、持ち主が名乗り出なかったため、5月31日に中身を確認したという。
警視庁丸の内署が確認したところ、遺体は70〜90歳代くらいの女性で、身長約1メートル40。衣服を着けており、目立った外傷はなかった。同署は死体遺棄事件として捜査している。
同署幹部によると、スーツケースは黄色で、高さ約70センチ、幅約50センチ、奥行き約25センチの大きさ。遺体は体を丸めて押し込まれており、身分証などはなかった。
管理会社によると、従業員が4月26日午前、丸の内南口改札から40メートルほど駅構内に入った階段下のロッカーで、カギのかかっていないロッカー内に放置されているスーツケースを発見。回収して事務所内で保管していたが、持ち主が名乗り出なかったため、5月31日に中身を確認したという。