住宅に白骨化遺体と、スーツケースから遺体/京都
8日京都市左京区の住宅で、2人が遺体で見つかりました。
このうち1人は廊下に倒れほぼ白骨化していたほか、もう1人の遺体はスーツケースの中に入れられていたということで、警察は身元の確認を急ぐとともに死因などを調べています。
8日午後3時すぎ、京都市左京区岩倉幡枝町の住宅で、駐車場代の集金に訪れた男性から「住宅内の様子がおかしい」という通報が警察にありました。
駆けつけた警察官が2階建ての住宅の中を調べたところ、1階の浴室の前の廊下で1人の遺体が見つかったほか、1階の居間にあったスーツケースの中からもう1人が遺体で見つかったということです。
これまでの調べによりますと、廊下で見つかった遺体はあおむけに倒れた状態でほぼ白骨化していて、女性用の下着を着けていたということです。
また住宅の1階の玄関や窓はすべて施錠されていたということです。
警察は、身元の確認を急ぐとともに遺体を詳しく調べて死因の特定を進めることにしています。
現場は叡山電鉄鞍馬線の木野駅から南西に800メートルほど離れた住宅地です。
このうち1人は廊下に倒れほぼ白骨化していたほか、もう1人の遺体はスーツケースの中に入れられていたということで、警察は身元の確認を急ぐとともに死因などを調べています。
8日午後3時すぎ、京都市左京区岩倉幡枝町の住宅で、駐車場代の集金に訪れた男性から「住宅内の様子がおかしい」という通報が警察にありました。
駆けつけた警察官が2階建ての住宅の中を調べたところ、1階の浴室の前の廊下で1人の遺体が見つかったほか、1階の居間にあったスーツケースの中からもう1人が遺体で見つかったということです。
これまでの調べによりますと、廊下で見つかった遺体はあおむけに倒れた状態でほぼ白骨化していて、女性用の下着を着けていたということです。
また住宅の1階の玄関や窓はすべて施錠されていたということです。
警察は、身元の確認を急ぐとともに遺体を詳しく調べて死因の特定を進めることにしています。
現場は叡山電鉄鞍馬線の木野駅から南西に800メートルほど離れた住宅地です。