福岡・16年前の殺人事件で3人を逮捕
16年前、福岡県田川市の川で建設作業員の男性を殺害したとして、当時、男性が勤めていた会社の社長ら3人が逮捕された。
逮捕されたのは、福岡県嘉麻市の建設会社社長・井手口信次容疑者(52)ら3人。
警察によると3人は1999年2月から6月にかけて、川崎町の建設作業員・神浦太志さん(当時24か25)を田川市の彦山川に突き落として溺れさせ、殺害した疑い。
警察は3人の認否を明らかにしていない。
去年11月に神浦さんの遺体遺棄について情報提供があり、警察は捜査を進めていた。
その情報をもとに、今年4月、川崎町の池から神浦さんの遺体の一部が発見されたという。
井手口容疑者は当時、ほかの容疑者2人と神浦さんが勤めていた建設会社の社長だった。
警察は、神浦さんが日常的に暴力をうけていたとみて調べている。
逮捕されたのは、福岡県嘉麻市の建設会社社長・井手口信次容疑者(52)ら3人。
警察によると3人は1999年2月から6月にかけて、川崎町の建設作業員・神浦太志さん(当時24か25)を田川市の彦山川に突き落として溺れさせ、殺害した疑い。
警察は3人の認否を明らかにしていない。
去年11月に神浦さんの遺体遺棄について情報提供があり、警察は捜査を進めていた。
その情報をもとに、今年4月、川崎町の池から神浦さんの遺体の一部が発見されたという。
井手口容疑者は当時、ほかの容疑者2人と神浦さんが勤めていた建設会社の社長だった。
警察は、神浦さんが日常的に暴力をうけていたとみて調べている。