ブラジルで日本人殺害の容疑者、警官
と銃撃戦で1人死亡か
南米ブラジル・サンパウロ州で先月、18歳の日本人男性が銃で撃たれて殺害された事件で、容疑者のうち1人が事件翌日、警官との銃撃戦で死亡したとみられることが分かりました。
この事件は先月19日、サンパウロ州サントスのバス停で、千葉県市原市出身の大城ルアンさん(18)が2人組の強盗に襲われ、殺害されたものです。
地元メディアによりますと、警察は、現場周辺の防犯カメラなどから2人組を特定し、そのうち、16歳の少年が事件翌日に警官を襲撃しようとして銃撃戦となり、“死亡した可能性が高い”と発表しました。
もう1人の19歳の男は逃走中で、警察が行方を追っています。
南米ブラジル・サンパウロ州で先月、18歳の日本人男性が銃で撃たれて殺害された事件で、容疑者のうち1人が事件翌日、警官との銃撃戦で死亡したとみられることが分かりました。
この事件は先月19日、サンパウロ州サントスのバス停で、千葉県市原市出身の大城ルアンさん(18)が2人組の強盗に襲われ、殺害されたものです。
地元メディアによりますと、警察は、現場周辺の防犯カメラなどから2人組を特定し、そのうち、16歳の少年が事件翌日に警官を襲撃しようとして銃撃戦となり、“死亡した可能性が高い”と発表しました。
もう1人の19歳の男は逃走中で、警察が行方を追っています。