京都の繁華街で殴られた男子大学生死亡
京都市中京区の繁華街の路上で13日、男子大学生がトラブルになった相手に殴られる事件があり、京都府警中京署は18日、意識不明の重体となっていた大津市に住む追手門学院大4年、大平武紀さん(22)が入院先の病院で死亡したと発表した。
同署は傷害容疑で京都府長岡京市長岡のとび職、島崎翼容疑者(21)を逮捕しており、容疑を傷害致死に切り替えて捜査する方針。
同署によると、大平さんは13日午前1時50分ごろ、知人らと数人で京都市中京区大黒町の繁華街にいた際、島崎容疑者を含む数人のグループに「目が合った」などと言いがかりを付けられトラブルになり、島崎容疑者に顔を殴られ、くも膜下出血で意識不明の重体となっていた。
同署は傷害容疑で京都府長岡京市長岡のとび職、島崎翼容疑者(21)を逮捕しており、容疑を傷害致死に切り替えて捜査する方針。
同署によると、大平さんは13日午前1時50分ごろ、知人らと数人で京都市中京区大黒町の繁華街にいた際、島崎容疑者を含む数人のグループに「目が合った」などと言いがかりを付けられトラブルになり、島崎容疑者に顔を殴られ、くも膜下出血で意識不明の重体となっていた。