神奈川県警宮前署のトイレで10代男性警察官が拳銃で自殺未遂
3月30日の朝、川崎市の宮前警察署で10代の男性警察官が拳銃で自殺を図り、倒れているのが見つかった。
神奈川県警によると、3月30日午前8時半頃、宮前警察署の男子トイレで地域課に所属する10代の男性警察官が頭から血を流した状態で倒れているのを、たまたまトイレに行った同署員が発見した。男性は病院に搬送され、意識不明の重体だという。
当時、男性は当直前で制服を着用していて、倒れた体の下からは銃弾1発が発射された拳銃が見つかったという。
神奈川県警は男性が拳銃で自殺を図ったとみていて、勤務状況や動機なども含めて詳しく調べている。
神奈川県警によると、3月30日午前8時半頃、宮前警察署の男子トイレで地域課に所属する10代の男性警察官が頭から血を流した状態で倒れているのを、たまたまトイレに行った同署員が発見した。男性は病院に搬送され、意識不明の重体だという。
当時、男性は当直前で制服を着用していて、倒れた体の下からは銃弾1発が発射された拳銃が見つかったという。
神奈川県警は男性が拳銃で自殺を図ったとみていて、勤務状況や動機なども含めて詳しく調べている。
