
>>12
主な提言項目は以下の通り。
1食料安全保障基礎支払い(仮称)を新設すること。また、既存の各種直接支払い制度を整理し、その充実・拡充を行うこと
2水田政策の見直しの方向性を明確化すること
3農業従事者の増加と多様な農業者の位置づけを明確化すること
4食料安全保障の観点から、十分な農地面積及び水田面積が確保できるよう、目標を明記すること
5多面的機能の維持・発揮等により農村の振興と関連所得の向上を目指すこと
6これまでの政策に係る効果の検証・評価等を行うこと
7予算の確保等に万全を期すこと
申し入れの際に、鈴木義弘農林水産調査会会長代行は、「年間2兆3000億円くらいの予算を使って農家が減少していくのはどこかにうまくいってないところあるので、提言という形でまとめた。儲かる農業を目指さないと次の世代を担っていく若い世代が育っていかない。」と述べた。
主な提言項目は以下の通り。
1食料安全保障基礎支払い(仮称)を新設すること。また、既存の各種直接支払い制度を整理し、その充実・拡充を行うこと
2水田政策の見直しの方向性を明確化すること
3農業従事者の増加と多様な農業者の位置づけを明確化すること
4食料安全保障の観点から、十分な農地面積及び水田面積が確保できるよう、目標を明記すること
5多面的機能の維持・発揮等により農村の振興と関連所得の向上を目指すこと
6これまでの政策に係る効果の検証・評価等を行うこと
7予算の確保等に万全を期すこと
申し入れの際に、鈴木義弘農林水産調査会会長代行は、「年間2兆3000億円くらいの予算を使って農家が減少していくのはどこかにうまくいってないところあるので、提言という形でまとめた。儲かる農業を目指さないと次の世代を担っていく若い世代が育っていかない。」と述べた。