【MLB】18-菊池雄星
☆1991・6・17生
☆183㌢88㌔
☆左投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─西武(09年1位)─マリナーズ
☆183㌢88㌔
☆左投左打
☆岩手県出身
☆花巻東高─西武(09年1位)─マリナーズ
マリナーズの菊池雄星投手（２８）が、球宴明け３戦目の１４日（日本時間１５日）の敵地・エンゼルス戦に先発する事が決まった。７日（同１５日）、サービス監督が明言した。
後輩へのリベンジの舞台となる。６月８日（同９日）のエンゼルス戦に先発した際には、花巻東高の３学年後輩にあたる大谷翔平投手（２５）とメジャー初対決。左翼へソロ本塁打を浴びるなど、３打数２安打と打ち込まれた。雄星は「悔しい結果になりました」と肩を落とし、大谷は「いつもより打ちたいなと言う気持ちを強く持って打席に入った」と、喜びを口にしていた。
メジャー１年目の雄星は前半戦、５戦連続白星なしの４連敗を喫するなど苦しんだ時期もあったが、徐々に調子を取り戻し、１９登板で４勝６敗、防御率４・９４で前半戦を折り返し「レベルの高さというのは日々感じますし、それに対応していく楽しさというか、厳しさも感じながら、前半戦を怪我なく終われたのが一番かなと思います」と振り返った。
一方で大谷は５月７日から試合に出場すると、打者に専念して１４本塁打、３８打点、打率３割３厘の成績を残すなど、好調を維持している。
後輩へのリベンジの舞台となる。６月８日（同９日）のエンゼルス戦に先発した際には、花巻東高の３学年後輩にあたる大谷翔平投手（２５）とメジャー初対決。左翼へソロ本塁打を浴びるなど、３打数２安打と打ち込まれた。雄星は「悔しい結果になりました」と肩を落とし、大谷は「いつもより打ちたいなと言う気持ちを強く持って打席に入った」と、喜びを口にしていた。
メジャー１年目の雄星は前半戦、５戦連続白星なしの４連敗を喫するなど苦しんだ時期もあったが、徐々に調子を取り戻し、１９登板で４勝６敗、防御率４・９４で前半戦を折り返し「レベルの高さというのは日々感じますし、それに対応していく楽しさというか、厳しさも感じながら、前半戦を怪我なく終われたのが一番かなと思います」と振り返った。
一方で大谷は５月７日から試合に出場すると、打者に専念して１４本塁打、３８打点、打率３割３厘の成績を残すなど、好調を維持している。
