132 【大阪・関西万博】くら寿司、コンビニ、2億円トイレに大行列 「並ばない万博」に〝難民〟続出 2025年4月14日 06:00 大阪・関西万博が13日、大阪・夢洲で開幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、10月13日までの184日間で158の国・地域が参加する。開幕日はあいにくの雨で、多くの人が詰めかけて会場では混乱も起きた。期待と不安が入り交じってスタートした万博初日をリポートする。 開場となった午前9時過ぎ、雨はやみ、時折晴れ間も差す中、「1万人の第九 EXPO2025」として佐渡裕氏指揮のもと1万人によるベートーベン「交響曲第9番」第4楽章の大合唱でオープニングを飾った。最後には「ブラボー」の声とともに、花火が打ち上げられた。ただ花火のごう音を落雷の音と勘違いした人が万博のシンボル「大屋根リング」の下に逃げ込む一幕もあった。来場客は「見えないところで上がる花火は怖い」と話した。そのリングには雨よけのため避難する人も多かったが、早くも〝雨漏れ〟している場所もあった。 匿名さん2025/04/14 13:17