立憲民主党(政党総合スレ)-2
東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄ｗ
>>12
マイナ保険証と「資格確認書」なら現行より5.5億円コスト増か 立憲民主議員が試算 取得率上がれば費用減
2023年8月9日 20時43分
来年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証の未取得者に代わりとなる「資格確認書」を発行すると、年間で5億5000万円の追加コストがかかる—。そんな試算が9日、立憲民主党の会合で示された。岸田文雄首相は、全員に発行する現行保険証より対象者が少ないとして「コストや事務負担が減少する」と強調するが、野党からは疑問の声が相次いでいる。
試算は立民の山井和則衆院議員の事務所が独自に作成。マイナ保険証を取得していない人全員に、有効期間が最長5年の資格確認書を発行するコストを、1件につき500円かかるなどと仮定して計算した。
マイナ保険証の取得率が現在の約5割のままだった場合、残り5割への資格確認書発行には年間183億2000万円かかり、現行保険証より5億5000万円増えるとの結果になった。
政府は「マイナ保険証の利用者が増えれば、資格確認書の発行枚数はどんどん減り、手間もコストも省ける」（河野太郎デジタル相）と説明する。
マイナ保険証と「資格確認書」なら現行より5.5億円コスト増か 立憲民主議員が試算 取得率上がれば費用減
2023年8月9日 20時43分
来年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナ保険証の未取得者に代わりとなる「資格確認書」を発行すると、年間で5億5000万円の追加コストがかかる—。そんな試算が9日、立憲民主党の会合で示された。岸田文雄首相は、全員に発行する現行保険証より対象者が少ないとして「コストや事務負担が減少する」と強調するが、野党からは疑問の声が相次いでいる。
試算は立民の山井和則衆院議員の事務所が独自に作成。マイナ保険証を取得していない人全員に、有効期間が最長5年の資格確認書を発行するコストを、1件につき500円かかるなどと仮定して計算した。
マイナ保険証の取得率が現在の約5割のままだった場合、残り5割への資格確認書発行には年間183億2000万円かかり、現行保険証より5億5000万円増えるとの結果になった。
政府は「マイナ保険証の利用者が増えれば、資格確認書の発行枚数はどんどん減り、手間もコストも省ける」（河野太郎デジタル相）と説明する。
046 への返信コメント(2件)
>>46
だが、資格確認書を申請なしでも交付する方針に転じたことで、取得は伸び悩むとみられている。一度登録したマイナ保険証の解除も可能になるため、現在より取得率が低下する可能性もある。
試算では、取得率が3割まで下がった場合、年間コストは59億1000万円の増加に。一方、7割まで上がった場合は48億1000万円の減少となった。
山井氏は「マイナ保険証との二者択一を迫ると、資格確認書を選ぶ人がどうしても出てくる」と述べ、発行コストが膨れ上がる恐れを指摘。現行保険証の廃止延期を重ねて訴えた。
共産党が9日に開いた会合でも、塩川鉄也衆院議員が「資格確認書の交付に伴う経費の総額と、現行保険証との比較を示すべきだ」と政府に求めた。資格確認書の発行に必要なシステム改修のため、各保険者が多額の負担を迫られるとの懸念も出た。
だが、資格確認書を申請なしでも交付する方針に転じたことで、取得は伸び悩むとみられている。一度登録したマイナ保険証の解除も可能になるため、現在より取得率が低下する可能性もある。
試算では、取得率が3割まで下がった場合、年間コストは59億1000万円の増加に。一方、7割まで上がった場合は48億1000万円の減少となった。
山井氏は「マイナ保険証との二者択一を迫ると、資格確認書を選ぶ人がどうしても出てくる」と述べ、発行コストが膨れ上がる恐れを指摘。現行保険証の廃止延期を重ねて訴えた。
共産党が9日に開いた会合でも、塩川鉄也衆院議員が「資格確認書の交付に伴う経費の総額と、現行保険証との比較を示すべきだ」と政府に求めた。資格確認書の発行に必要なシステム改修のため、各保険者が多額の負担を迫られるとの懸念も出た。
>>46>>12
立憲「楽観的すぎる」政府のコスト削減試算を批判
8/25(金) 17:08
政府が今の保険証を廃止し、マイナ保険証と資格確認書を用いる方針を推し進めた場合、100億円程度のコスト削減になるとの試算を公表したことについて、立憲民主党は「試算が楽観的すぎる」と批判しています。
立憲民主党・長妻昭政調会長「（現行の保険証を）廃止してしまうと、問い合わせとか管理で、高齢者施設を含めて膨大なヒト、モノ、カネがかかると言われている。そのコストが本当に入っているのかどうか」
厚労省がきのう発表した試算では、今の保険証を廃止し、マイナ保険証と資格確認書を用いる方針を推し進めた場合、100億円程度のコスト削減になるとしました。
しかし、きょう行われた立憲民主党のヒアリングでは、「今の保険証の廃止に伴い、地方自治体などの新たな事務作業が発生するにもかかわらず、そのコストが反映されていない」などの指摘が相次ぎ、「試算が楽観的すぎる」と批判の声があがりました。
立憲「楽観的すぎる」政府のコスト削減試算を批判
8/25(金) 17:08
政府が今の保険証を廃止し、マイナ保険証と資格確認書を用いる方針を推し進めた場合、100億円程度のコスト削減になるとの試算を公表したことについて、立憲民主党は「試算が楽観的すぎる」と批判しています。
立憲民主党・長妻昭政調会長「（現行の保険証を）廃止してしまうと、問い合わせとか管理で、高齢者施設を含めて膨大なヒト、モノ、カネがかかると言われている。そのコストが本当に入っているのかどうか」
厚労省がきのう発表した試算では、今の保険証を廃止し、マイナ保険証と資格確認書を用いる方針を推し進めた場合、100億円程度のコスト削減になるとしました。
しかし、きょう行われた立憲民主党のヒアリングでは、「今の保険証の廃止に伴い、地方自治体などの新たな事務作業が発生するにもかかわらず、そのコストが反映されていない」などの指摘が相次ぎ、「試算が楽観的すぎる」と批判の声があがりました。
