239 >>215 2025年2月18日 自公国3党協議が再開されるに当たって突如出てきた年収制限は、落とし所として財務省と宮沢税調のインナーで決められていたんだろう。 公明党は聞かされていなかったから最初反対したものの、財務省が用意していたであろう4段階案を公明党案として公表し、すぐさま与党案とすることで、花を持たせられた形で幕引き。そういうシナリオに乗せられているようにも思える。 匿名さん2025/03/02 17:102
257 >>238>>239 減税、納税者の8割強 「103万円の壁」引き上げ与党案 ガソリン代、負担抑制策の拡充を 衆院予算委で赤羽副代表 2025年3月4日 衆院予算委員会は3日、石破茂首相らが出席して内外の諸課題に関する集中審議を行った。質問に立った公明党の赤羽一嘉氏は、所得税が課され始める年収「103万円の壁」見直しへ与党が提出した、課税最低限を160万円に引き上げる税制関連法案の修正案について「高所得者優遇にならず、公平で幅広く(効果が)行き渡る」と力説した。 赤羽氏は、課税最低限の引き上げが物価高の影響を大きく受ける🔻低所得者支援だと強調。生活保護基準などを踏まえ「160万円に引き上げることが適当だ」と述べた。 年収850万円までの人を対象に基礎控除を上乗せする措置については、納税者の8割強が対象となり「中間層はカバーされている」とし、与党案への認識を政府に尋ねた。加藤勝信財務相は「幅広く家計支援を行う必要性があることにも問題意識を共有している」と答えた。 匿名さん2025/03/04 18:522
395 >>391 公明党が合意形成の要 西田幹事長に聞く 2025年3月17日 ――与野党協議が活発な今国会で公明党が果たしている役割は。 具体的には①幅広い民意を反映した政治②小さな声を形にする政治――を進めていることです。 幅広い民意を反映した政治では「年収の壁」の引き上げや教育無償化が挙げられます。与党と国民民主党で協議した「年収の壁」については、自民党案よりも幅広い層に減税の効果が及ぶ制度設計を公明党が提案し与党案>>205>>238>>239になりました。与党と日本維新の会で論議した教育無償化>>190では、高校授業料の無償化に加え、公明党の主張により、教材費などを支援する「高校生等奨学給付金」を低中所得層に広げ、公立高校などへの支援も拡充されます。 さらに政治資金を厳しくチェックする第三者機関設置法案>>71の骨子案を国民民主党と共にまとめました。政策をゆがめる企業・団体献金を許さない規制の強化も具体的に提案しています。 匿名さん2025/03/18 22:072