018 特徴的なキツネ顔に加え、前から見ても横から見ても山形に見える独特な髪型をしている[注 2]。青年になると、いとこのスネ吉のようなパンチパーマに変わっている[6]。親族は全員、髪型以外の顔つきがそっくりであり、ペットまでもこの顔つきである[7]。スネ夫自身はその顔をハンサムだと思っているが、自分の顔だという先入観を捨てて見た場合は嫌悪感を示し[8]、夢の中[9]や自画像等[10]では髪型で辛うじて当人だとわかるほど自分を美化して描いたことがある。 唯一の悩みは身長の低さで、のび太より5センチメートル低い、135センチメートル[11]。背が低いことに劣等感を持っている。大長編『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』で、スモールライトの効き目が切れ、元に戻った際に、宇宙人から「巨人だ!」と大騒ぎされたことから、しずかに「見た? ボクのこと『巨人』だって」と喜んでいたり、地球に帰る際に「もう少し大きいままでいたかったな。」と話していた。[12] また、連載初期はおねしょ癖があり、居眠りの最中でさえオムツが必須。就寝時にオムツをするよう母親に注意されるほどだった[13][注 3]。起きているときでも驚いて漏らしたこともある[14]。 匿名さん2019/12/07 14:45