074 >>72 それだけに、岐阜5区などが象徴的な選挙区になるというわけなのだ。 2005年の衆院選で、郵政民営化に反対した候補者に当時の小泉純一郎総理が「刺客」を立てたのに倣い、対立候補を擁立しようと検討している。 日本保守党の応援団のひとりである福井県立大の島田洋一名誉教授は9月28日夜、有本氏のネット番組に出演した際、稲田氏に対抗して福井1区から出馬することを有本氏に勧めた。島田氏は出演後、X(旧Twitter)にこう書き込んだ。 〈確かな筋によれば、何より稲田氏本人が、百田氏ないし有本氏の参戦を非常に懸念している。福井の保守党は完全に稲田氏から離れており、間違いなく勝負になる〉 今のところ、百田氏や有本氏は次期衆院選に出馬しないとみられているが、仮に百田氏が岐阜5区か埼玉2区、有本氏が福井1区から自ら「刺客」として出馬すれば、無風とみられていた3選挙区はにわかに注目選挙区となるのだ。 匿名さん2023/10/05 12:361
271 >>262 岸田自民には任せられない「日本保守党」大研究 バイデン政権と公明党の圧力 実際に日本保守党を支持する人はどのような思いを抱いているのか。10月17日、都内で開かれた結成記念パーティーに参加した福井県立大学・島田洋一名誉教授>>74が言う。 「私も支持のきっかけは、LGBT法。自民党内でも明確に反対の声が上がったのに、米・バイデン政権と公明党の圧力に迎合する形で通してしまった。しかも安倍元総理が後継者と見込んでいた萩生田光一政調会長や、高市早苗(経済安全保障担当)大臣は抵抗する素振りも見せない。個人的には自民党を見限る契機にもなりましたが、このとんでもない法案に誰も声を上げない。『将来世代にも父祖の世代にも顔向けができない』と考えていました。百田さんが立ち上がった時は『よくやってくれたな』という思いでした」 百田代表は「LGBT法は天下の悪法」と断じるが、島田氏も有識者として法案への反対意思を表明していた。パーティーには、同じ思いを抱く党員が多くいた、という。 「参加者の多くは40〜50代の落ち着いた男女で、怪しい活動家のようなタイプの人はいませんでした。 匿名さん2023/11/20 07:591