
国民民主党・玉木代表「この国を変える中核的な役割を果たす政党として成長できるよう…」 同党静岡県連の定期大会に出席
2025年3月30日
国民民主党の玉木雄一郎 代表は3月30日に静岡市葵区で開かれた同党静岡県連の定期大会に出席し、「この国を変える中核的な役割を果たす政党として成長できるよう頑張っていきたい」と述べました。
3月30日に静岡市葵区で行われた国民民主党静岡県連の第4回定期大会。
この中で、同党の玉木代表は少数与党となっている石破政権について高額療養費制度をめぐるドタバタを例に「何をしたいのかわからなくなっているのだと思う」と評し、「引きあげないこと(判断)は良い。私たちも求めてきたし、患者も不安を抱えている人がいる。一方でどんどん医療費が増えていく中で改革するのかという全体パッケージを示さなければ、現役世代の社会保険料負担は上がる一方。選挙が近いからと言って反発があったら止めるということを繰り返していたら、まともな政治などできない。
2025年3月30日
国民民主党の玉木雄一郎 代表は3月30日に静岡市葵区で開かれた同党静岡県連の定期大会に出席し、「この国を変える中核的な役割を果たす政党として成長できるよう頑張っていきたい」と述べました。
3月30日に静岡市葵区で行われた国民民主党静岡県連の第4回定期大会。
この中で、同党の玉木代表は少数与党となっている石破政権について高額療養費制度をめぐるドタバタを例に「何をしたいのかわからなくなっているのだと思う」と評し、「引きあげないこと(判断)は良い。私たちも求めてきたし、患者も不安を抱えている人がいる。一方でどんどん医療費が増えていく中で改革するのかという全体パッケージを示さなければ、現役世代の社会保険料負担は上がる一方。選挙が近いからと言って反発があったら止めるということを繰り返していたら、まともな政治などできない。
297 への返信コメント(2件)

>>297
私たちはあくまでこれからの日本の持続可能な未来をしっかりと頭に置きながら、本当に責任ある、現実的な政策を訴える政党として、みなさんと一緒にこの国の未来を変えていきたい。この国を変える中核的な役割を果たす政党として成長できるよう頑張っていきたい」と意気込みました。
国民民主党をめぐっては静岡市議会議員選挙をはじめとする3月23日に行われた5つの地方議員選挙で、擁立した新人候補がいずれもトップ当選>>221を果たしましたが、「今の物価高騰、この大変厳しい状況の中で今の政治が十分に対応できていない。そこに苦しむ多くの国民のSOSの声が表れているということを私たちは謙虚に受け止めなければならないと思っている」と気を引き締めた玉木代表。
その上で、「政策実現力は不十分なところがあるので、何とか仲間を増やし、議席を増やし、もっと強く大きな組織にしていきたいし、していかなければならない」と呼びかけました。
私たちはあくまでこれからの日本の持続可能な未来をしっかりと頭に置きながら、本当に責任ある、現実的な政策を訴える政党として、みなさんと一緒にこの国の未来を変えていきたい。この国を変える中核的な役割を果たす政党として成長できるよう頑張っていきたい」と意気込みました。
国民民主党をめぐっては静岡市議会議員選挙をはじめとする3月23日に行われた5つの地方議員選挙で、擁立した新人候補がいずれもトップ当選>>221を果たしましたが、「今の物価高騰、この大変厳しい状況の中で今の政治が十分に対応できていない。そこに苦しむ多くの国民のSOSの声が表れているということを私たちは謙虚に受け止めなければならないと思っている」と気を引き締めた玉木代表。
その上で、「政策実現力は不十分なところがあるので、何とか仲間を増やし、議席を増やし、もっと強く大きな組織にしていきたいし、していかなければならない」と呼びかけました。

>>297
国民民主党・榛葉幹事長「地方で頑張っている国民に寄り添ってくれって言っているだけ」 石破政権に注文
2025年3月30日
国民民主党静岡県連は3月30日、第4回定期大会と街頭演説会を開催しました。
「この夏は日本の政治を変える夏。政治が変えるのではなく、官僚が変えるのではなく、みんなで変える。みなさんと一緒に日本の政治を変える夏を実現したい。誰かの足を引っ張る政治でも、誰かの政権をひっくり返すでもない、みんなで日本の政治をリニューアルする。日本の政治をここから変えていく。外からの圧力や誰かがやってくれるのではない。我々がやるんだ」と声を張り上げたのが榛葉賀津也幹事長です。
また、これまで党として一貫して言い続けて来た年収の壁を178万円まで引き上げることとガソリン税の暫定税率を廃止することの必要性を改めて主張し、石破政権に対して「地方で頑張っている国民に寄り添ってくれって言っているだけ」と訴えました。
そして、最後に集まった聴衆に向かって「対決より解決の理念を忘れずに玉木代表を先頭に日本の政治を変える夏を実現できるようにしよう」と再び呼びかけました。
国民民主党・榛葉幹事長「地方で頑張っている国民に寄り添ってくれって言っているだけ」 石破政権に注文
2025年3月30日
国民民主党静岡県連は3月30日、第4回定期大会と街頭演説会を開催しました。
「この夏は日本の政治を変える夏。政治が変えるのではなく、官僚が変えるのではなく、みんなで変える。みなさんと一緒に日本の政治を変える夏を実現したい。誰かの足を引っ張る政治でも、誰かの政権をひっくり返すでもない、みんなで日本の政治をリニューアルする。日本の政治をここから変えていく。外からの圧力や誰かがやってくれるのではない。我々がやるんだ」と声を張り上げたのが榛葉賀津也幹事長です。
また、これまで党として一貫して言い続けて来た年収の壁を178万円まで引き上げることとガソリン税の暫定税率を廃止することの必要性を改めて主張し、石破政権に対して「地方で頑張っている国民に寄り添ってくれって言っているだけ」と訴えました。
そして、最後に集まった聴衆に向かって「対決より解決の理念を忘れずに玉木代表を先頭に日本の政治を変える夏を実現できるようにしよう」と再び呼びかけました。