490 >>360 公明 西田幹事長「法案のたたき台 成案見込まれれば提出」 公明党の西田幹事長は26日夜、BS-TBSの番組「報道1930」に出演し「企業や団体の献金が政治をゆがめることをなんとか防ぐために国民民主党と案を考えた。企業・団体献金を仮に禁止したとしても、個人や政治団体は寄付できるわけで、そちらににじみ出ていけばかえってわかりにくくなる」と述べました。 その上で「合意をつくるためにわれわれの考え方を出した。法案のたたき台なので、各党でたたいてもらい、修正して成案が得られると見込まれれば法案として提出しようと思っている」と述べました。 自民党の佐藤正久幹事長代理は「公明党と国民民主党の案はわれわれの考えとは開きがあるが、企業・団体献金の機能が存続する中での規制強化だ。立憲民主党や日本維新の会などが提出した法案よりも距離感は全然近い」と述べました。 その上で「公明党と国民民主党からたたき台が出てきたということは議論ができる。議論すれば寄せていくことは可能で、まさにこれからだ」と述べました。 匿名さん2025/03/27 07:501
495 >>490 企業献金の受け皿拡大も 規制強化案巡り公明幹事長 2025年03月26日 公明党の西田実仁幹事長は26日のBS―TBSの番組で、国民民主党と共にまとめた企業・団体献金の規制強化案について、献金の受け皿を拡大する修正の可能性に言及した。同案は企業・団体献金を受けられる政党支部を都道府県連に限定しているが、「国会議員の選挙区支部ぐらいまで広げてもいいかもしれない」と述べた。 自民党は献金の受け皿が限定される点などに着目し、公明・国民民主案に「受け入れは非常に厳しい」(石破茂首相)と難色を示している。西田氏としては自民に歩み寄り、賛成を取り付けたい考えとみられる。 匿名さん2025/03/27 19:59