824 公明・西田幹事長「参院選は与党過半数が大事」 神奈川選挙区は「最重点」 1月3日 公明党の西田実仁幹事長は3日、横浜市内で記者団の取材に応じ、今夏の参院選について「自民、公明の与党で過半数を維持することが最も大事だ。公明としては現有14議席(選挙区7、比例代表7)をしっかり確保したい」と強調した。 佐々木さやか氏が3期目に挑む神奈川選挙区(改選定数4)については「毎回激戦で最重点区の位置付けだ。(議席を減らした)衆院選を受けて党勢回復が課題の中、心して臨む必要がある」と気を引き締めた。自民党との選挙協力に関しては改選定数3以上の複数区を念頭に「衆院選と違い、与党間でも競っていく側面が参院選にはある」とする一方、「自公の過半数確保が重要で、どのような協力が適切かを検討していきたい」と述べた。 これに先立って行った街頭演説では、所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げを巡る自民、公明、国民民主の3党協議について「幹事長間で178万円を目指して引き上げていくことを確認している。協議が滞るようなことがあれば公明が背中を押して、合意を前に進める」と議論をリードする決意を示した。 匿名さん2025/01/06 12:191
854 >>852 その後にやってくる参院選もまたかなり厳しい選挙が予想される。>>824 「F、つまりフレンド票の獲得でかなり苦戦するのではないかと見られています。創価学会員が知り合いなどを通じて投票を促す行為なのですが、参院選では選挙区と比例代表に1票ずつ合計で2票を投じるわけですね。選挙区は投票用紙に候補者名、比例は政党名か候補者の個人名を書くことになるのですが、選挙区によっては自民側の候補を書くこともありますから、“お願い”の中身が複雑化していく。都議選での“お願い”も合わせればさらにややこしくなるので、“参院の比例については細かな依頼をやりづらい。半ばあきらめている”といった声も聞こえてきました」(同) これに加えて参院選と衆院選を同日に行うダブル選が選択されれば、複雑さは増す。学会員の動きがさらに鈍ることが想定される。 https://youtu.be/KGPBuAf2RO0?si=kchc8vppsWC1-bVE 匿名さん2025/01/11 08:30