882 >>874>>881 これらの動きに対し、神谷氏は、「公式に規約違反と認定された場合には、記事を削除する」と表明しつつ、自己批判の強要をやめることなどを訴えていたが、県委員会は2024年8月に神谷氏の除籍を決定。除籍処分に連動する形で、党職員としての仕事も解雇となったという。 この一連の流れについて、この日会見を開いた代理人の平裕介弁護士は「国の政策に関わる政党がこのようなことをやってよいのか」と訴えた。 「除名とは本来、重たい手続きを経て規約違反をしっかりと認定し、そのうえで党籍をはく奪するものです。それをあえてせず、しかも神谷氏の場合は、規約違反が認定されることもなく、本来は別の趣旨で使われるべき除籍(※)という処分を使用した、“カジュアル除名”という措置がとられました。 たしかに、政党には結社の自由があります。しかし、先述した程度の、非常に抑制的な表現の自由を行使しただけの人から🔻地位や給料、職業といったすべてを奪うようなことまでも、『結社の自由があるから』と許してしまってよいのでしょうか」(平弁護士) 匿名さん2025/01/27 06:51