
「地に足をつけて着実に党勢を拡大していこう」古川元久代表代行が大分県連大会に出席
2025.01.26
国民民主党大分県総支部連合会は26日、大分市内で定期県連大会を開催し古川元久代表代行(衆議院議員/愛知2区)>>52が参加した。
※執行役員、代表代行、国会対策委員長、企業団体委員長、税制調査会長、政治改革・行政改革推進本部長
古川代表代行は、昨年10月の衆議院選挙の結果について「選挙区に候補者がいない中で比例のみでの選挙活動はとても大変だったと思う。力強い支援に感謝を申し上げる」と感謝を述べた。その上で「どんなに4倍増と言われても28議席だ。たまたま運良くテレビなどに取り上げられるようになっただけで、まだまだ力が足りない。気を抜いてはいけない」と、選挙を経てなお精力的な活動を続けていくことを求めた。また、国民の中に広がる格差について触れた上で「国民の生活が苦しいと国の治安も悪くなる。我々は歴史からしっかりと学ばなければならないし、政治の力でこの好循環への分岐点を乗り切らなければならない」と、今国会での「手取りを増やす」政策の実現に向けた意気込みを訴えた。
2025.01.26
国民民主党大分県総支部連合会は26日、大分市内で定期県連大会を開催し古川元久代表代行(衆議院議員/愛知2区)>>52が参加した。
※執行役員、代表代行、国会対策委員長、企業団体委員長、税制調査会長、政治改革・行政改革推進本部長
古川代表代行は、昨年10月の衆議院選挙の結果について「選挙区に候補者がいない中で比例のみでの選挙活動はとても大変だったと思う。力強い支援に感謝を申し上げる」と感謝を述べた。その上で「どんなに4倍増と言われても28議席だ。たまたま運良くテレビなどに取り上げられるようになっただけで、まだまだ力が足りない。気を抜いてはいけない」と、選挙を経てなお精力的な活動を続けていくことを求めた。また、国民の中に広がる格差について触れた上で「国民の生活が苦しいと国の治安も悪くなる。我々は歴史からしっかりと学ばなければならないし、政治の力でこの好循環への分岐点を乗り切らなければならない」と、今国会での「手取りを増やす」政策の実現に向けた意気込みを訴えた。
728 への返信コメント(3件)

>>728
最後に「地方から変えていける課題もたくさんある。地方からの声をしっかりと反映するためにも、来たる大分市議選で国民民主党公認の議員を誕生させ、夏の参議院選挙での躍進に繋げていこう」と今年行われる各級選挙へのさらなる支援を呼びかけた。
定期大会に合わせ来たる大分市議選にむけた決起集会も開催された。国民民主党公認で立候補を予定している阿部くにひこ候補予定者は「大分市で生まれ、育ち、働いてきた。これからもここで暮らしていくため、働く人や子どもたちの未来を守るため、必ず勝ち抜いていきたい」と決意を述べた。
定期大会後には、タウンミーティングが開催され、集まった約50名の党員・サポーターと古川元久代表代行が意見交換を行った。冒頭、古川代表代行が国民民主党の基本理念や今の国会の状況などについて改めて説明。党本部に対する地方からの要望をはじめ、「103万の壁」の議論の進捗、若者の政治参画についてなど、さまざまな課題について参加者と活発な意見交換が行われた。
最後に「地方から変えていける課題もたくさんある。地方からの声をしっかりと反映するためにも、来たる大分市議選で国民民主党公認の議員を誕生させ、夏の参議院選挙での躍進に繋げていこう」と今年行われる各級選挙へのさらなる支援を呼びかけた。
定期大会に合わせ来たる大分市議選にむけた決起集会も開催された。国民民主党公認で立候補を予定している阿部くにひこ候補予定者は「大分市で生まれ、育ち、働いてきた。これからもここで暮らしていくため、働く人や子どもたちの未来を守るため、必ず勝ち抜いていきたい」と決意を述べた。
定期大会後には、タウンミーティングが開催され、集まった約50名の党員・サポーターと古川元久代表代行が意見交換を行った。冒頭、古川代表代行が国民民主党の基本理念や今の国会の状況などについて改めて説明。党本部に対する地方からの要望をはじめ、「103万の壁」の議論の進捗、若者の政治参画についてなど、さまざまな課題について参加者と活発な意見交換が行われた。

2028年の参院選大分選挙区 国民民主の候補擁立求める声 共闘の労組、立民関係者から「自民に対抗」
2025/1/30
昨年の衆院選で国民民主党が躍進したことを受け、2028年の参院選大分選挙区に、国民の候補擁立を求める声が、共闘する労組や立憲民主党関係者から上がっている。今夏の参院選同選挙区で、両党は立民県連代表の吉田忠智氏(68)で既に一本化。23年の補選では吉田氏が自民新人の白坂亜紀氏(58)に341票の僅差で敗れた。立民側には、28年参院選への国民の候補擁立を早期に実現することで、今夏の参院選で国民支持者からの積極支援を得る狙いがあるようだ。
26日に大分市であった国民の県連定期大会>>728。県内の国民、立民両党の最大支持組織である連合大分の石本健二会長は「自民に対抗する大きな塊ができることが連合の願い」とあいさつ。参院選を念頭に「(国民の候補擁立は)3年後もいいじゃないか」と述べた。
2025/1/30
昨年の衆院選で国民民主党が躍進したことを受け、2028年の参院選大分選挙区に、国民の候補擁立を求める声が、共闘する労組や立憲民主党関係者から上がっている。今夏の参院選同選挙区で、両党は立民県連代表の吉田忠智氏(68)で既に一本化。23年の補選では吉田氏が自民新人の白坂亜紀氏(58)に341票の僅差で敗れた。立民側には、28年参院選への国民の候補擁立を早期に実現することで、今夏の参院選で国民支持者からの積極支援を得る狙いがあるようだ。
26日に大分市であった国民の県連定期大会>>728。県内の国民、立民両党の最大支持組織である連合大分の石本健二会長は「自民に対抗する大きな塊ができることが連合の願い」とあいさつ。参院選を念頭に「(国民の候補擁立は)3年後もいいじゃないか」と述べた。

両党は昨年の衆院選でも県内3選挙区で連携。続いて登壇した吉田氏も「衆院選に続き参院選では私がお世話になる。国民民主の関係者の中には🔻『何だ、応援するばかりじゃないか』との声があるのでは。3年後はぜひ候補を擁立していただき、われわれも全面的に応援したい」と語った。
県内には国民の国会議員はいない。定期大会に党本部から出席した国民の古川元久代表代行>>728は「一人でも多く、党の旗を掲げて出てくれる人を立てたいと思っている」と前向き。定期大会後、国民県連の福崎智幸代表は、支持者からの独自候補擁立を求める声を受けて検討を始めたことを明かし「党本部の候補者公募の動きも踏まえながら進めたい」と話した。
今夏の参院選大分選挙区は、自民が白坂氏を擁立し、参政党の野中しんすけ氏(38)も立候補の意向を表明している。
県内には国民の国会議員はいない。定期大会に党本部から出席した国民の古川元久代表代行>>728は「一人でも多く、党の旗を掲げて出てくれる人を立てたいと思っている」と前向き。定期大会後、国民県連の福崎智幸代表は、支持者からの独自候補擁立を求める声を受けて検討を始めたことを明かし「党本部の候補者公募の動きも踏まえながら進めたい」と話した。
今夏の参院選大分選挙区は、自民が白坂氏を擁立し、参政党の野中しんすけ氏(38)も立候補の意向を表明している。