
【国民民主】参院選へガッツリ攻める姿勢で方針転換
1/31(金)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は31日の記者会見で、夏の参院選で1人区にも候補者を積極的に擁立していく考えを示した。これまでは、得票順2位以下でも当選可能な複数人区を重視してきたが、「議席を増やすには1人区でも攻めていく」と方針を転換する。>>708
榛葉氏は「選挙区で(候補者を)出していかないと、全国比例も伸びない」と説明。他の野党と候補者調整を行うかどうかを巡り、「県によって支援団体や他党との信頼関係もある」と含みを持たせる発言をしたが、日本維新の会が呼びかけている野党候補の一本化に向けた予備選実施案については「なじまない」と否定的な考えを示した。>>683>>687
また、選択的夫婦別姓について「成人男女である夫婦の別氏(べつうじ)(姓)は理解を示す」とした上で、「一番議論が欠けているのが親子の問題、特に子どもの問題だ」と強調。第1子、第2子で異なる姓を認めるかなど、子どもの姓のあり方について「これから党内議論したい」と述べた。>>610
1/31(金)
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は31日の記者会見で、夏の参院選で1人区にも候補者を積極的に擁立していく考えを示した。これまでは、得票順2位以下でも当選可能な複数人区を重視してきたが、「議席を増やすには1人区でも攻めていく」と方針を転換する。>>708
榛葉氏は「選挙区で(候補者を)出していかないと、全国比例も伸びない」と説明。他の野党と候補者調整を行うかどうかを巡り、「県によって支援団体や他党との信頼関係もある」と含みを持たせる発言をしたが、日本維新の会が呼びかけている野党候補の一本化に向けた予備選実施案については「なじまない」と否定的な考えを示した。>>683>>687
また、選択的夫婦別姓について「成人男女である夫婦の別氏(べつうじ)(姓)は理解を示す」とした上で、「一番議論が欠けているのが親子の問題、特に子どもの問題だ」と強調。第1子、第2子で異なる姓を認めるかなど、子どもの姓のあり方について「これから党内議論したい」と述べた。>>610
736 への返信コメント(3件)

国民民主党 来年度の方針案まとまる 「手取り増やす」最重要に
2025年2月1日
国民民主党の来年度の活動方針案>>681がまとまりました。先の衆議院選挙で訴えた「手取りを増やす」ことを引き続き最重要の政治課題に位置づけ、「年収103万円の壁」の見直しといった政策の実現に全力で取り組むとしています。
活動方針案では、去年の衆議院選挙で「手取りを増やす」ことを前面に掲げ、議席を4倍に増やすことができたとして、来年度も最重要の政治課題に位置づけるとしています。
そして、「年収103万円の壁」の引き上げに加え、ガソリン代や電気代の値下げといった政策の実現に全力で取り組むため、与野党問わずに🔻政策本位で協力できる党と連携していくとしています。
また夏の参議院選挙については、必ず勝つという決意を持って臨むとして、選挙区では定員が1人の1人区にもできるかぎり候補者を擁立し、比例代表でも獲得議席の最大化を図ると明記しています。>>736
国民民主党は、今後党内で議論したうえで、今月11日に開く党大会で活動方針を決定することにしています。
2025年2月1日
国民民主党の来年度の活動方針案>>681がまとまりました。先の衆議院選挙で訴えた「手取りを増やす」ことを引き続き最重要の政治課題に位置づけ、「年収103万円の壁」の見直しといった政策の実現に全力で取り組むとしています。
活動方針案では、去年の衆議院選挙で「手取りを増やす」ことを前面に掲げ、議席を4倍に増やすことができたとして、来年度も最重要の政治課題に位置づけるとしています。
そして、「年収103万円の壁」の引き上げに加え、ガソリン代や電気代の値下げといった政策の実現に全力で取り組むため、与野党問わずに🔻政策本位で協力できる党と連携していくとしています。
また夏の参議院選挙については、必ず勝つという決意を持って臨むとして、選挙区では定員が1人の1人区にもできるかぎり候補者を擁立し、比例代表でも獲得議席の最大化を図ると明記しています。>>736
国民民主党は、今後党内で議論したうえで、今月11日に開く党大会で活動方針を決定することにしています。

>>743
--103万円の壁の結論はいつ頃に出るのか
「衆院で予算案が通過する2月末から3月頭だ。私たちは立憲民主党のように自民をひっくり返したり、揺さぶったりするつもりはまったくないが、103万円の壁とガソリン減税の出方によって予算案の賛否を決める。中途半端な数字ならわれわれは堂々と反対する」>>675
--選択的夫婦別姓制度の導入に向けた議論にはどう臨むのか
「政争にすべきではなく、落ち着いた環境で議論すべきだ。わが党は夫婦別姓には賛成だが、問題は子供だ。親子別姓という問題はあまり議論されていない。親は姓を選択できるかもしれないが、きょうだいによって姓が異なってしまう可能性など大人だけの論理ではなく、子供のはぐくみを考えて慎重に議論する必要がある」>>610
--夏の参院選では日本維新の会は32ある1人区での予備選を呼び掛けているが、どう対応するか
「複数区は必ず候補者を出すが、1人区も積極的に出していく。わが党と憲法改正やエネルギー、安全保障などの考え方が全然違う政党と調整して一本化したら、それは野合、談合だ。>>736
--103万円の壁の結論はいつ頃に出るのか
「衆院で予算案が通過する2月末から3月頭だ。私たちは立憲民主党のように自民をひっくり返したり、揺さぶったりするつもりはまったくないが、103万円の壁とガソリン減税の出方によって予算案の賛否を決める。中途半端な数字ならわれわれは堂々と反対する」>>675
--選択的夫婦別姓制度の導入に向けた議論にはどう臨むのか
「政争にすべきではなく、落ち着いた環境で議論すべきだ。わが党は夫婦別姓には賛成だが、問題は子供だ。親子別姓という問題はあまり議論されていない。親は姓を選択できるかもしれないが、きょうだいによって姓が異なってしまう可能性など大人だけの論理ではなく、子供のはぐくみを考えて慎重に議論する必要がある」>>610
--夏の参院選では日本維新の会は32ある1人区での予備選を呼び掛けているが、どう対応するか
「複数区は必ず候補者を出すが、1人区も積極的に出していく。わが党と憲法改正やエネルギー、安全保障などの考え方が全然違う政党と調整して一本化したら、それは野合、談合だ。>>736

>>828
国民民主、参院選1人区に積極擁立 党大会で活動方針決定 「すべての取り組みを選挙に」
2/11
国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、夏の参院選改選1人区に公認候補を積極的に擁立すると明記した令和7年度の活動方針を決定した。改選1人区について「できる限り公認予定候補者の擁立を図っていく」と記した。昨年10月の衆院選での躍進に触れ、「結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない。すべての取り組みを選挙に直結させる」との目標を掲げた。
榛葉賀津也幹事長は参院選の擁立方針>>736に関し、「選挙区では改選1人区をはじめ、積極的に候補者を擁立する。現職や支援組織の連合推薦候補がいない複数区には必ず擁立しなければならない」と述べた。同時に、「いつ衆院選があるかわからない。参院選と衆院選のダブル選挙があってもいいように準備をしていく」とも強調した。
活動方針では、自民、公明両党と協議を進める、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの重点政策について「実現に全力で取り組む。政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携していく」と記した。
国民民主、参院選1人区に積極擁立 党大会で活動方針決定 「すべての取り組みを選挙に」
2/11
国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、夏の参院選改選1人区に公認候補を積極的に擁立すると明記した令和7年度の活動方針を決定した。改選1人区について「できる限り公認予定候補者の擁立を図っていく」と記した。昨年10月の衆院選での躍進に触れ、「結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない。すべての取り組みを選挙に直結させる」との目標を掲げた。
榛葉賀津也幹事長は参院選の擁立方針>>736に関し、「選挙区では改選1人区をはじめ、積極的に候補者を擁立する。現職や支援組織の連合推薦候補がいない複数区には必ず擁立しなければならない」と述べた。同時に、「いつ衆院選があるかわからない。参院選と衆院選のダブル選挙があってもいいように準備をしていく」とも強調した。
活動方針では、自民、公明両党と協議を進める、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げなどの重点政策について「実現に全力で取り組む。政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携していく」と記した。