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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>556>>541
連立入り視野?立民と距離置く国民 両党福岡県連、すみ分け後も衆院選協力難航
2023/10/8 6:00
7日、福岡市内であった国民民主党の県連大会。県議で県連代表の大田京子は「来るべき衆院選に向けた福岡の足場作りをしっかりしていきたい」と宣言した。ただ、この日紹介した次期衆院選の立候補予定者は福岡6区の新人1人。立憲民主党県連との間で協議が調い、国民が独自擁立する方針を決めた福岡4区ではいまだ調整が続いている。
◇
近藤 雅彦(こんどう まさひこ)
福岡6区(久留米市、大川市、小郡市、うきは市、三井郡、三潴郡)
自民・鳩山 二郎
維新・福成 健太
時事通信社、久留米市役所 総合政策部広報戦略課兼移住定住促進センター主査、48歳。
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>>70
岡野 純子(おかの じゅんこ)
千葉5区〔市川市 {本庁管内(市川1丁目~3丁目、市川南1丁目~5丁目、真間1丁目~3丁目、新田1丁目~5丁目、平田1丁目~4丁目、大洲1丁目~4丁目、大和田1丁目~5丁目、東大和田1丁目、東大和田2丁目、稲荷木1丁目~3丁目、八幡1丁目~6丁目、南八幡1丁目~5丁目、菅野1丁目~6丁目、東菅野1丁目~3丁目、東浜1丁目、田尻、田尻1丁目~5丁目、髙谷、高谷1丁目~3丁目、高谷新町、原木、原木1丁目~4丁目、二俣、二俣1丁目、二俣2丁目、二俣新町、上妙典)、行徳支所管内}、浦安市〕
自民・英利アルフィヤ
立民・矢崎堅太郎
維新・岸野智康
NHK松山放送局アナウンサー、浦安市議会議員、45歳。
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鈴木 敦(すずき あつし)
当選1回
神奈川18区(川崎市中原区、高津区)
自民・山際大志郎
維新・横田光弘
非正規労働者から駆け込み立候補にもかかわらず当選、「令和一番運の良い男」(榛葉幹事長)。
党国会対策副委員長、34歳。
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>>609>>635
年4.5万円で玉木氏と懇談 特典付き「特別党員」募集―国民民主
2023年10月09日07時10分
国民民主党が新たな党員・サポーター制度を16日から始める。党費が1年分一括払いで4万5000円と高額な「特別党員」と、会費無料の「ファン」を創設。特別党員は玉木雄一郎代表ら党幹部との懇談会に参加できる特典を付けた。次期衆院選に向けて支持者の裾野を広げ、党勢拡大につなげる狙いがある。
現行の党員(党費1年分一括払いで4000円)は約7000人、サポーター(同2000円)が約3万人(いずれも7月末時点)。党幹部とは集会や街頭演説などの機会に短時間しか触れ合うことができない。特別会員は党幹部とじっくり話ができ、党運営や活動、政策決定により深く参加できるのが売りだ。
「ファン」は学生など若年層を想定しており、登録するとメールマガジンが配信される。党幹部は「若者の支持はもともと多い」と指摘。支持層の掘り起こしを図りたい考えだ。
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>>670
玉木氏が支援者と接触する機会も増やす方針。10日には東京都内で「党交流会」と称したバーベキューパーティーを開く。会費4200円の事前申込制で、100人が参加予定。玉木氏は3日の記者会見で「有権者とのコミュニケーションを増やす一環にしたい」と語った。
党内には先の代表選で党を二分して争った玉木氏と前原誠司代表代行とのしこりを懸念する声もある。党関係者は玉木氏について「バーベキューで支援者と語らう前に、議員一人一人と酒を飲んで信頼関係をつくるべきだ」と苦言を呈した。
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>>535>>531
国民民主党の「自公連立政権入り」は実現するか
2023/10/08 18:00
中央大学教授 中北浩爾
国民民主党に注目が集まっている。衆議院議員10名、参議院議員11名の小党にすぎない。しかし、それが重要性を持つのは連合傘下の4つの民間産別の支援を受けているためである。国民民主党が自民党と公明党からなる連立政権に加われば、盤石の政権基盤が出来上がり、政権交代の可能性はほぼなくなるとみられる。
自民党は民主党から連合傘下の産別を引き剥がそうと努めてきた。そうした試みは、6年前の希望の党騒動で、民進党が2つに分裂したことで強められ、現在に至っている。
◇
中北浩爾×宮台真司×神保哲生:連合は決して自民党に取り込まれてはならない【ダイジェスト】
☆マル激トーク・オン・ディマンド 第1174回(2023年10月7日)
ゲスト:中北浩爾氏(中央大学法学部教授)
司会:神保哲生 宮台真司
もはや蜜月などと暢気なことを言っていられる状況ではなさそうだ。日本から労働運動が消えたとき、市民生活にどれだけ大きな影響が及ぶかをよくよく考えておいた方がいいのではないか。
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>>672
労働組合の全国組織である連合の定期大会が都内で10月5日から2日間にわたって行われ、岸田首相自身が出席した。1年おきに開かれる連合の定期大会については、連合とは友好関係にあった民主党政権下では歴代首相が出席しているものの、自民党の首相が出席するのは2007年の福田康夫首相以来のこととなる。それに先だって岸田首相は国民民主党の元参議院議員の矢田稚子氏を首相補佐官に任命しているほか、連合の支援を受ける国民民主党は政権入りを虎視眈々と狙っているようだ。
これまで日本の労働運動は一貫して労働者の代表として野党を応援し、政府とは対決的な立場をとってきたが、ここにきて自民党はいよいよ連合の抱き込みを本気で図ろうとしているかに見える。そしてあろうことか連合の方も、その状況を「満更でもない」と受け止めているように見える。
政治学者で連合の歴史にも詳しい中央大学法学部の中北浩爾教授は、自民党は労働組合の票を狙っていると言う。
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>>672
医師会、農協、宗教団体などほとんど全ての団体が与党に寄っていく中、連合だけはこれまで一貫して野党勢力を応援してきた。加入者数は減少傾向にあるとはいえ、700万人の組合員を抱える連合が、創価学会と並ぶ日本最大の組織票であることは間違いない。しかし、ここにきて高齢化による支持母体の先細りに直面する自民党は、いよいよ労働組合にもちょっかいを出してきた。自民党から見れば、そこに手を出さざるを得なくなってきたという面もあるが、その一方で、労働組合の側も自民党の取り込みに抗いきれなくなってきているようだ。
☆昨年の参院選で4産別の組織内候補が得た票数は、電力総連が23.8万、自動車総連が23.4万、UAゼンセンが21.1万、電機連合が15.9万であった。自民党の友好団体について見ると、41.4万をたたき出した全国郵便局長会は別格としても、全国建設業協会が24.7万、日本医師連盟(日本医師会)が21.3万、全国農政連(JA)が18.7万などである。弱体化してきているとはいえ、労働組合の集票力は侮れない。
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>>672
しかし、もし労働組合が部分的にでも自民党支持に回ることになれば、日本には与党に太刀打ちする勢力が無くなってしまう。連合票だけでは選挙には勝てないと言われるが、無党派層の票だけで戦えるほど小選挙区制の選挙は甘くない。中北氏も⭕組織票というベースの上に無党派層の票をどれだけ上乗せできるかが日本の選挙の戦い方だと指摘する。
その意味で55年体制の発足以来、一貫して野党勢力の後ろ盾となることで日本の政治に一定の緊張感をもたらしてきた与野党対立の構図が、今ここに来ていよいよ崩壊しかねない最終局面を迎えていると考えるべきだと中北氏は言う。
今回の定期大会では、現職の芳野友子氏(57)がシャンシャンで会長に再選された。中北氏は、かつての連合や前身の総評や同盟などでは熾烈な主導権争いがあったことに触れた上で、他に会長に立候補する人が誰もいなかったことは、連合の弱体化のみならず現在の日本の労働運動の劣化ぶりをまさに象徴していると言う。
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>>672>>661
☆執行部人事では会長代行にUAゼンセン出身で再任の松浦昭彦氏(61)と自治労出身で新任の石上千博氏(59)を充てた。日教組出身の清水秀行事務局長(64)は続投となった。
日本の労働組合の組織率(労働者で労働組合に加入している人の割合)は、70年代半ばまで35%前後を推移していたが、現在は16%台まで落ち込んでいる。8割を超える労働者にとって、もはや労働組合は遠い存在になっているということだ。
労働組合の組織率の低下は世界的なトレンドであり日本固有の現象ではないが、その一方で今、世界では一部の国で労働運動が活性化している。アメリカでは、これまで労働組合が存在しなかったグーグルやアマゾン、スターバックスなどで、会社側の激しい組合潰し策を乗り越えて、相次いで労働組合が結成されたほか、現在デトロイトの3大自動車メーカーも足並みを揃えてストを決行している。他にもフランス、ドイツ、カナダ、韓国をはじめ各地で大規模なストライキが行われるなど、他の国では労働運動が下火になっているわけではない。
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