562 >>560 そして問わず語りで玉木氏が話しだしたのが野党結集の難しさだ。代表選挙で野党勢力の結集を訴えた前原誠司元外相とも、認識が一致した点があったという。 「前原さんとも一致したのは、野党が政権取るとしたら、やっぱり憲法と安全保障とエネルギー政策は現実的にやるしかないねと。でもそうじゃない⭕左派的な野党が、日本には一定程度いるんですよ。なので野党が絶対一つにならない。よってもって自公は安定する。 反自民非共産でまとまることを追求しても見果てぬ夢なので、それ以外の政権のリシャッフルの方法を模索していかないと、結局自公が続いてしまってこれはこれでよくないと思うんです。いろんな連立の組み合わせが可能になるような状況の方が、多様な民意をしっかり丁寧に聞くような政治文化が育っていくんじゃないかと私は思っています」 選挙結果などによって国民民主党がキャスティングボートを握り、新たな連立の枠組みを作るという戦略だ。 匿名さん2023/09/20 08:37