358 >>328>>292 無免許運転〝雲隠れ〟中山真珠氏 政党が問われる「製造責任」 安積明子 2023.8/23 06:30 18日に行われた国民民主党の会見で、榛葉賀津也幹事長が頭を下げて謝罪した。無免許運転が発覚した静岡県議の中山真珠氏の件だ。中山氏は、4月の静岡県議選で国民民主党の応援を受け、初当選していた。 中山氏は10日に開いた記者会見で全面的に謝罪したが、議員辞職は否定した。県議会議長のヒアリングを「健康上の理由」で2度もキャンセルしたうえ、現在は事実上の〝雲隠れ〟だという。 玉木雄一郎代表は8日の記者会見で、「現時点では議員辞職までは求めない」と事態を見守る姿勢を示した。 だが、玉木氏ら党幹部の姿勢に対して、批判の声は大きく、18日の会見でも、記者から「議員辞職させるべきではないか」と迫られた。 そもそも、議員には民意で選ばれた代表である自覚が不可欠だ。その報酬も血税から捻出される。静岡県議の場合、月額83万4000円が支給され、約400万円の期末手当や月額45万円の政務活動費を加えると、年収はほぼ2000万円に達する。 匿名さん2023/08/24 07:181
359 >>358>>292 2021年、東京都議選の投開票翌日(7月5日)に無免許運転が報じられた都民ファーストの会(当時)の木下富美子元都議を、都民ファーストの会はすぐさま除名した。都議会は2度にわたり、全会一致で議員辞職勧告決議を可決した。 木下氏も〝雲隠れ〟するなど粘りに粘ったが、11月22日にやっと議長に辞表を提出した。都議会の歴史に汚点を残して去ったかたちだ。 木下氏と似た道を歩みつつある中山氏だが、国民民主党はかばっているように見える。中山氏を説得して議員辞職させることこそ、有権者に対する責任の取り方ではないか。 国政選挙でも、地方の選挙でも、候補者本人より、所属政党に注目して投票する有権者は少なくない。その信頼を裏切ったまま、説明責任さえ果たさず、民主主義は成り立つのだろうか。 匿名さん2023/08/24 08:12