556 >>541 立憲と国民が衆院7選挙区で候補者のすみ分け合意 推薦には温度差も 2023/9/18 10:30 次の衆院選に向けて候補者の調整を続けてきた立憲民主党福岡県連、国民民主党県連、連合福岡の代表者は17日、福岡市内で協議し、県内の7選挙区で立候補予定者をすみ分けることで合意した。両党の協力をめぐっては国政ではすれ違いもみられるが、県内では一区切りがついた格好だ。 この日、立憲県連の城井崇代表、国民県連の大田京子代表、連合福岡の藤田桂三会長らが会談。これまでの三者協議で大筋合意していた、立憲は1、2、3、5、10区で、国民は4、6区で擁立するという方針を確認した。 協議後、記者会見を開いた立憲の城井代表は「連合福岡の声かけで力合わせのきっかけをいただけたのは、衆院選に向けて大変力強い」と語った。別に会見を開いた国民の大田代表も「連合福岡の呼びかけで、候補者の重なりのない形での調整がついたことに感謝している」と話した。 匿名さん2023/09/19 12:492
557 >>556 立憲は1区(福岡市博多区など)に元衆院議員秘書の丸尾圭祐氏(41)、3区(同市早良区など)に県議の仁戸田(にえだ)元気氏(44)を擁立するほか、2区(同市中央区など)、5区(太宰府市など)、10区(北九州市東部)には、いずれも現職の稲富修二氏(53)、堤かなめ氏(62)、城井氏(50)を擁立する。 ️⭕️国民は6区(久留米市など)に元同市職員の近藤雅彦氏(48)を擁立し、4区(古賀市など)にも候補者を立てる予定。 県内では2021年9月の国民県連の発足以来、連合福岡が間に入り、両県連が選挙での協力を模索。次期衆院選に向けては、今年5月から候補者のすみ分けを協議してきた。 今後も残る4選挙区での候補者の調整や、選挙での支援態勢の議論を続ける。 ただ、両党の候補者の相互推薦の可能性については、城井代表が「推薦が役に立つならば支援していく腹づもり」と述べた一方、大田代表は「党本部マターのことでもあるので県連で判断は難しいと思う」と述べるにとどめた。 匿名さん2023/09/19 19:28
667 >>556>>541 連立入り視野?立民と距離置く国民 両党福岡県連、すみ分け後も衆院選協力難航 2023/10/8 6:00 7日、福岡市内であった国民民主党の県連大会。県議で県連代表の大田京子は「来るべき衆院選に向けた福岡の足場作りをしっかりしていきたい」と宣言した。ただ、この日紹介した次期衆院選の立候補予定者は福岡6区の新人1人。立憲民主党県連との間で協議が調い、国民が独自擁立する方針を決めた福岡4区ではいまだ調整が続いている。 ◇ 近藤 雅彦(こんどう まさひこ) 福岡6区(久留米市、大川市、小郡市、うきは市、三井郡、三潴郡) 自民・鳩山 二郎 維新・福成 健太 時事通信社、久留米市役所 総合政策部広報戦略課兼移住定住促進センター主査、48歳。 匿名さん2023/10/08 22:40