186 >>183 7月5日、立憲民主党の泉代表は野党間で候補者の一本化を模索する考えを表明しました。これに対し玉木氏は野党間の候補者調整を拒否する姿勢を強調しています。 伊藤氏はかつて同じ政党で一緒に働いた泉氏の心情に思いを馳せつつ、一方で安全保障や経済政策の観点から共産党を含む野党間の候補者調整はできないとコメント。 「政策がすりあっていないのに選挙の時だけ共にするのは有権者に見透かされる、という玉木代表の考えと私も同じです」と続けました。 とはいえ、野党がまとまらなければ与党に有利になってしまうのも事実です。 伊藤氏は複数の政党がまとまって政権を担うには、外交防衛、雇用経済、憲法など国の根幹をなす政策をすりあわせることが不可欠とコメント。 野党はこれまでその努力を怠ってきたとし、共闘するにはまず各党がそれらの政策の柱をしっかりと立てることが必要との見解を示しました。 匿名さん2023/07/20 06:43