798 >>786 (所得税減税) まず、所得税減税です。税収の上振れ要因の一つは所得税の増収です。30年ぶりの賃上げにより、所得の増加率以上に税収が増える「ブラケット・クリープ現象」が生じています。総理、「税収増の還元」と言うなら、非課税世帯への給付だけではなく、税金を払っている納税者にこそ、税収増を還元すべきです。具体的には、所得税のインフレ調整、すなわち、基礎控除や給与所得控除の引き上げによる減税を提案します。 基礎控除は最低限の生活に必要な所得には課税しない制度です。しかし、1995年を最後に基礎控除と給与所得控除を足し合わせた額の引き上げは行われていません。デフレからインフレに経済のステージが変化する中、「生きるコスト」も上昇しています。だからこそ、定額とか時限とか表層的な議論ばかりでなく、基礎控除の引き上げなどインフレ時代に対応した筋の通った所得税改革が必要です。総理の考えを伺います。 匿名さん2023/10/28 17:533
814 【LIVE配信】国民民主党・玉木代表会見 2023年10月31日(火) https://www.youtube.com/live/ODXahRJfIeg?si=bTDW_V7iWxdiwymD 首相減税案「やり方悪い」 玉木国民代表 2023年10月31日18時18分 国民民主党の玉木雄一郎代表は31日の記者会見で、岸田文雄首相が表明した所得税と住民税の定額減税について「やり方が悪い。選挙目的ではないかと思われている」と指摘した。その上で「減税そのものに反対の国民はいない」と述べ、党が政府に提言した所得税の課税最低金額の引き上げによる恒久減税が望ましいとの考えを示した。>>798>>804 匿名さん2023/10/31 21:083
825 >>798>>804 所得税減税法案を提出 2023.11.01 国民民主党は1日、国民民主党議員立法「所得税減税法案」(名目賃金の水準の上昇を上回る国民の所得税の負担の増加に対処するために所得税に関し講ずべき措置に関する法律案)を参議院に提出した。 提出には大塚耕平政務調査会長(参議院議員/愛知県)>>742、浜口誠政務調査会長代理(参議院議員/全国比例)>>754、田中健政調副会長(衆議院議員/静岡4区)>>716、舟山康江参議院議員会長(参議院議員/山形県)>>752、嘉田由紀子倫理委員長(参議院議員/滋賀県)>>772、竹詰仁参議院国対副委員長(参議院議員/全国比例)>>809、礒﨑哲史副代表(参議院議員/全国比例)>>749が参加した。 昨今の物価高騰に加え、賃金上昇を上回る所得税の負担増加が国民生活に多大な悪影響を与えている。こうした事態に対処するために、本法案は令和6年以後の所得税について物価上昇率、名目賃金上昇率等を考慮して、基礎控除、給与所得控除等の額を引き上げる等、所得税に関し講ずべき措置について定めるもの。 匿名さん2023/11/02 08:461