213 >>212 次期衆院選では「選挙のみを意識した政党間の連携≠ヘ、有権者の政治や政党に対する不信感を招きかねないことから、他党との関係については、昨年および本年の党大会で確認された『政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携』する方針を貫きます」。 最後に玉木氏は「苦しい時も、厳しい時も、今の日本に国民民主党の存在や政策が必要だと信じて応援し続けてくれた多くの党員・サポーター、ボランティア、そして幅広い国民の皆さまの期待に応えるため、国民民主党を国民民主党として大きく強くしていくことが党代表の責務だと考えます。この責任・約束を果たすため、私は、国民民主党代表選挙に立候補します」としている。 匿名さん2023/07/27 05:417
315 >>213>>305 国民民主党代表選挙 政見 「対決より解決」で、停滞する日本を動かす。 ■基本姿勢 ◯「対決より解決」、「政策先導型の改革中道政党」の基本姿勢並びに昨年及び本年の党大会で決定した「政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携」する党の活動方針に従い、国民に約束した政策を一つ一つ着実に実現につなげていく。 ◯ 過去の反省も踏まえ、安易に他党との合流に頼らず、「国民民主党を国民民主党として強く大きくしていく」ことに覚悟を持って取り組む。 ◯「全国キャラバン」などで全国47都道府県を回った中での最大の気づきは、「国民民主党は、もはや国会議員だけの政党ではない」という現実。だからこそ、国民民主党を信じて支えてくれている地方議員や党員・サポーターを、国会議員の選挙の都合で振り回すようなことはしない。 ◯穏健な多党制による政権交代のある政治体制の確立をめざす。 匿名さん2023/08/16 17:20
316 >>213>>305 ■党勢拡大の中期ビジョン ◯「大型国政選挙ごとに比例票の2割増」を実現し、国民民主党をキャスティングボート(決定権)を握れる政治勢力に成長させる。 【比例票の獲得イメージ】259万票(2021衆院選)→316万票(2022参院選) →380万票(次期衆院選)→460万票(2025参院選)→560万票(次々回衆院選) ◯次期衆院選に向け、候補者の積極的な擁立を継続し、比例議席は現在の5議席に加え、議席獲得が見込まれる東京ブロック、東北ブロック、東海ブロック(2議席目)で確実に3議席を得つつ、他のブロックや東京ブロックにおける2議席目の獲得をめざす。小選挙区では2議席以上の増をめざす。 匿名さん2023/08/16 22:431
318 >>213>>305 ◯「給料が上がる経済の実現」「人づくりこそ国づくり」「自分の国は自分で守る」の三本柱を国民民主党の基本政策とする。 ◯特に来年の春闘で4%程度の賃上げ実現に最優先で取り組む。毎年4%の持続的賃上げの結果として、約18年で現役世代の給料を倍増させ、高齢者の年金額を増やす。 ◯介護・看護・保育等の従事者の賃金を約10年で倍増させる。 ◯賃上げ実現による副作用をなくすため、児童手当や障害児福祉、ひとり親家庭支援の所得制限を撤廃する。「年収の壁」問題を解消する。 ◯今は「持続的賃上げ」にとって重要な時期であり、賃上げにマイナスとなる増税や控除の廃止、社会保険料アップは行わない。 ◯3年連続で5兆円〜10兆円規模の税収の上振れ(税金の取り過ぎ)が生じていることから、これを物価高で苦しむ国民に還元する「成長減税」を実施する。 匿名さん2023/08/17 00:14
320 >>213>>305 ◯付加価値の高い新たな産業と雇用を生み出すため、投資額以上の償却を認める「ハイパー償却税制」を導入し、企業の設備投資を一気に加速させる。 ◯「教育国債」の発行で、子育て・教育・科学技術予算をすぐに倍増させる。高校までの教育完全無償化と、給付型奨学金の対象を大幅に拡大する。 ◯地方出身学生の仕送り負担軽減のため、年間の仕送り額を所得控除の対象とする「仕送り控除」制度を創設する。 ◯「若者免税」(30歳以下の所得税・住民税を免除)を導入し、働く若者をサポートする。大学生の奨学金負担の軽減に加え、高専、高卒等で働く若者も応援する。 ◯学校教員の長時間労働を是正するとともに、給特法は廃止を含め見直す。 ◯かかりつけ医と訪問看護など医療と介護の連携、在宅サービスの充実、配食や見守りなどを推進し、「地域包括ケアシステム」の取り組みを拡充する。 ◯介護従事者の賃上げのため、処遇改善加算の対象を介護職から「介護従事者」へ拡充するとともに、ケアマネージャーの更新研修を廃止する。 ◯治療薬の早期承認や検査体制の拡充など認知症対策を強化し、介護離職をゼロにする。 匿名さん2023/08/17 12:541
321 >>213>>305 ◯ヤングケアラー実態調査を定期的に行うとともに、ヤングケアラーの子どもやその家族に対する福祉的・教育的な支援を拡充するため「ヤングケアラー支援法」を成立させる。 ◯安心して妊娠・出産・子育てができる地域支援の拠点「子ども版地域包括支援センター」を全国展開する。 ◯障がいの有無などにかかわらず、同じ場でともに学び働く「インクルーシブ教育・雇用」を推進するとともに、人工知能(AI)やICTを活用した新たな社会参加・就労機会の場を確保する。 ◯国民民主党が主導してきた孤独・孤立対策を強化する。特に、産後うつを予防するための産後ケアや睡眠指導、レスパイト(休息)の推進と無償化を推進する。高齢者の孤独・孤立対策として、地域企業と連携した見守りサービスの構築やコミュニケーションロボット等の購入のための補助制度を創設する。 ◯地震や津波の影響を受けない浮体式原子炉等の新技術や核融合の開発・導入により、安価で良質な電力の安定供給を確実にする。電力システム改革を検証して見直す。 匿名さん2023/08/17 18:11
327 >>213>>305 ◯カーボンニュートラルを見据え、二重課税となっている自動車関係諸税を抜本的に見直し、暫定税率を廃止するなど税の簡素化と負担軽減を実現する。 ◯当面のガソリン価格高騰には、現行補助の延長(当初水準の最大リッター35円)で、レギュラーガソリンをリッター168円以下に値下げする。軽油や重油、LPガスも引き下げる。 ◯多発する自動車盗難への対策を強化するため、「自動車盗難対策法」等を成立させる。 ◯「物流の2024年問題」に対応するため、荷待ち時間や附帯作業の見直しや関連分野の規制改革等を推進する。 ◯食料自給率の向上を図るため、品目別の自給率目標を設定する。 ◯農地の維持・活用に対して直接支援する「食料安全保障基礎支払」を創設し、営農継続可能な所得を下支えする。「環境加算」により環境保全型農業を推進する。苦境に陥っている酪農に対して「牛マルキン」のような新たな支援制度を創設する。 ◯農産物等の価格転嫁を円滑に実現するため「日本版エガリム法」を制定する。 ◯総合的な安全保障を確立するため「外国人土地取得規制法」を成立させる。 匿名さん2023/08/18 23:362
736 玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう) 当選5回 香川2区〔高松市(第1区に属しない区域)、丸亀市(綾歌市民総合センター管内、飯山市民総合センター管内)、坂出市、さぬき市、東かがわ市、木田郡、綾歌郡〕 自民・瀬戸 隆一 大蔵省。民進党幹事長代理、希望の党共同代表・代表、旧国民民主党共同代表・代表。 党代表・男女共同参画推進本部長、54歳。>>213>>150 匿名さん2023/10/18 08:022