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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>445
国民民主党の連立政権参加、連合会長「聞いていない」
2023年9月3日 19:40
連合の芳野友子会長は3日、長野市内での記者会見で国民民主党が自公連立政権に参加する可能性について「玉木雄一郎代表からは聞いていない。想像で考え方を示すのは避けたい」と述べた。「何かあればその都度コミュニケーションをとりたい」とも語った。
国民民主党代表選で玉木氏が再選したことについては「(同党の)方向性を注視していかなければいけない」と話した。同党を支援する連合のスタンスについては「変わらない」と説明した。
8月31日の西武池袋本店のストライキについては「労使が真摯に向き合い、(使用者側は)組合が納得できる説明をしてほしい」と訴えた。ストを通じ「多くの国民に労働組合としての権利があるということが周知された」との見方を示した。
記者会見は「連合東海ブロック連絡会」の終了後に開かれた。連絡会では春闘や選挙への対応などについての方向性を議論した。
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>>432>>445
自民、国民民主と連立論 「実現難しい」との声も
2023年09月03日 19時05分
国民民主党の玉木雄一郎代表の再選を受け、自民党内に国民民主との連立論が浮上している。これまでも燃油高騰対策など政策協議を重ねており、岸田政権の基盤強化への期待がある。ただ玉木氏は2日の代表選後、連立入りを巡り否定的に発言している。国民内の反対意見も強く「実現は難しい」との声も上がる。
岸田文雄首相は月内に内閣改造を予定しており、自民内にはこの機に国民民主の連立入りを進め、政権浮揚につなげたいとの考えがある。
麻生太郎副総裁は3日、仙台市の講演で今年の春闘に言及し、高水準の賃上げについて「経団連に連合と一緒に申し入れたのは岸田内閣だ」と述べた。連合は国民民主の最大の支援組織だ。
玉木氏は3日、連立論に関し東京都内で記者団に聞かれ「他党の検討状況についてコメントする立場にない」と答えた。併せて「あくまで政策実現を前に進めたい。選挙区調整が一定程度できることが連立を組むときの条件だ」と強調した。
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>>432>>445
国民・玉木代表「連立入りハードルある」
2023年9月4日(月) 18:02
自民党内で国民民主党との連立論が浮上していることをめぐり、国民民主党の玉木代表は、「ハードルがあり難しい」と現時点では否定的な認識を示しました。
国民民主党 玉木雄一郎代表「一般論で言うと、なかなか越えなきゃいけないハードルがあって難しいなということですけど。ただ、現時点において何らか具体的な話があるわけでもないので、何ともコメントしようがないというのが現段階の答えですね」
国民民主党の玉木代表は4日、自民党内で浮上している国民民主党の連立政権入りについて、選挙区調整や政策のすりあわせの必要性を強調した上で、「ハードルがあって難しい」と現時点では否定的な認識を示しました。
ただ、「先のことはわからない」とも述べ、将来的な連立入りについては含みを残しています。
450
>>437>>153
国民・玉木代表、ガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」発動に意欲
2023/09/03 22:33
国民民主党の玉木代表は3日、東京都内での支持者向けイベントに出席し、ガソリン価格の高騰対策に関し、ガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」の発動や暫定税率の廃止を主張し、政府・与党との協議に意欲を示した。
トリガー条項を巡っては昨年、自民、公明、国民民主の3党で協議したものの、発動が見送られた経緯がある。玉木氏は「今、生活費が非常に高い。(政府・与党に)要求していきたい」と述べた。
2日の党代表選で玉木氏は、政策実現のために与党とも協調していく路線を掲げ、再選された。イベント後、記者団に自公連立政権入りの可能性を問われ、「連立うんぬんではなく、政策本位で良いものを前に進めていきたい」と述べるにとどめた。
連立を組む時の条件について「一般論としては、一定の幅に政策がはまることと選挙区調整が一定程度できることだ」とも語った。
451
>>441
路線争い、くすぶる火種 国民民主、根強い「非自民」論
2023年09月03日07時09分
国民民主党の代表選で玉木雄一郎代表が再選を果たし、自民党との距離など党運営を巡る路線争いに決着がついた。ただ、前原誠司代表代行は玉木陣営の想定より票を集め、次期衆院選に向けて野党系候補の一本化を求める声が根強いことが明らかになった。玉木、前原両氏は「ノーサイド」を強調するが、分裂の火種もくすぶる。
「野党だ。私も(地元選挙区で)自民党の候補者と戦っている」。玉木氏は2日の代表選後の記者会見で「国民民主党は野党なのか」とただされると、苦笑いを浮かべながらこう即答した。
今回の代表選で一貫して争点となったのは、野党としての在り方だった。玉木氏は野党勢力の結集について「安易な『大きな固まり』論だ」と否定。今は「党の実力を付ける時」として、自民とも連携しながら政策を実現させ、存在感を高める考えを訴えた。
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>>441
一方の前原氏は、玉木路線を「このままでは党はなくなる」と酷評。自民党政権が日本を衰退させたと指摘し、「非自民、非共産」勢力の結集を目指す立場を繰り返し示した。
今回、玉木陣営は圧勝を目指し、「8対2で勝つ」などの声が出ていた。ただ、結果はおおむね7対3。国会議員と次期衆院選の公認候補予定者の間では34対21だった。
(特に注目を集めたのは、公認候補予定者13人のうち7人が前原氏に一票を投じたこと。・・・玉木氏も会見でこれに自ら触れ、「候補者心理からすれば、調整してもらいたいということだ」と一定の配慮を見せた。)
玉木氏は否定するものの、政界では昨年来、国民民主の連立政権入りや玉木氏自身の入閣が取り沙汰されている。過去、自民と連立を組んだ旧社会党や新党さきがけなどは勢いを失った。前原氏を支持した若手は「自民と連携する玉木氏は結党の理念と異なる」と反発を隠さない。
代表選後、前原氏は記者団に「私は自民党と組むつもりは全くない。自分の考えは貫きたい」と強調。玉木氏が自民との連携を一段と強めれば、道をたがえる可能性を示唆した。
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「岸田首相はしたいことがない。我々がやる」 国民民主・玉木代表
2023/9/3 19:10
国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
(自分が首相に)なるしかない。やるべきことが見えているのに(岸田政権では)やれていないのが、もどかしい。なんでやらないのという感じがあって、それで(岸田政権の)ケツをたたきつつ、いろいろやっているが、もっと権限と力を持って、やるべきことをバンバンやればもっともっと良くなる。
岸田(文雄)首相もいい人だが、何をしたいかがない。ぽっかり空いた空間のところに、やるべきことをはめ込んでいく人が要る。誰もやっていないから、我々がやってやろうと。知恵もネタもあるので。
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国民民主、愛知7区に日野紗里亜氏を擁立へ 多胎育児を支援
2023年9月5日 23時59分
国民民主党は次期衆院選の愛知7区(大府市、尾張旭市など)に、多胎育児支援団体の代表理事で、新人の日野紗里亜(さりあ)氏(35)=名古屋市緑区=を擁立する方針を固めた。
関係者によると、週内にも党内手続きを経て決定する。同党の次期衆院選に向けた愛知県内の新人候補擁立は、11、16区に続いて3人目。
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「野党まとまらないと巨大与党に太刀打ちできない」 中林美恵子教授
2023/9/2 14:57
米連邦議会の勤務経験があり、旧民主党衆院議員も務めた中林美恵子・早稲田大教授に聞いた。
実現したい政策を明確に掲げ、そのためには与党との連携も辞さない玉木氏の姿勢は、「何でも反対」という野党像とは一線を画すものだ。ただ、与党がこれだけ多数を握るなか、与党に賛成すれば、実現した政策も与党の手柄となってしまう。是々非々の姿勢でどこまで有権者にアピールできるか、難しい面もある。
一方、野党が結集して政権交代を目指す前原氏の主張も一定の理があるが、立憲民主党と日本維新の会を候補者調整などでまとめることが本当にできるのか、実現性が問われた。野党がまとまらないと、巨大与党に太刀打ちできないというのは事実だ。
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>>455
私は民主党政権時に、意見が真っ二つに割れた消費増税への対応や、「あいつは嫌い」「信用できない」などといった人間関係のトラブルで、党がガタガタするのを目の当たりにした。自公政権はいろいろな意見の相違があるにもかかわらず「野合」し、政権を維持している。野党もそうした姿勢を見習う必要がある。
自民党1強体制が続くことが国民にとって望ましいとは思えない。健全な民主主義を成り立たせるためにも、選択肢が必要だ。米国は保守とリベラル、それぞれが岩盤支持層を持つ。中道派が選挙ごとに揺れ、それによって政権交代が起きる。日本には、岩盤が片方にしかない。ただ、自民への批判票はかなりの大きさで存在する。その民意をどうすくいとるか、野党が問われている。
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