827 税&社会保障負担が収入の約半分に国民・玉木代表「現役世代の反乱、起こしたほうがいい」思い出される「拠出金不払い」騒動 2023.10.30 20:30 財務省によると、令和5年の租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率は、46.8%になる見通しだという。じつに、収入のおよそ半分である。国民の負担感、重税感は増すばかりだが、なかでも社会保険料の高さに困惑する声が多い。 国民民主党の玉木雄一郎代表は、そんな国民の悲鳴に応えようとしたのか10月29日、自身のX(旧Twitter)で1999年の老健拠出金不払い運動を振り返り、《社会保険料の不払い運動が起こるかもしれないし、起こしたほうがいいのかもしれません》と投稿して、賛否を巻き起こしている。 Xに投稿された内容を要約すると以下のようになる。 「かつて存在した『老人保健制度』に対する拠出金を、各保険組合に按分するルールを改正したことで、健保組合の負担が増え、これに反発した健保連加入の97%の健保組合が、1999年7月納付分について納付を差し止めてしまう事態が起きた。 匿名さん2023/11/02 08:566
828 >>825 法案提出後、大塚政務調査会長は記者団の取材に応じ、「国民負担が大きくなっている中、それに見合った恩恵が感じられない国になってしまった。あらゆる税に対し減税を含めた抜本的な見直しを行う局面になった」と語った。 匿名さん2023/11/02 15:16
829 国民・玉木代表ハロウィン≠アくみんうさぎと街頭演説 岸田総理に経済政策「ささやきに行きます」 2023/11/01 国民民主党の玉木雄一郎代表は31日、東京・吉祥寺駅北口で「東京ハロウィンシリーズ第3弾」街頭演説会を開いた。 玉木氏が握ったマイクには、同党公認キャラクターとして人気のこくみんうさぎがハロウィン仕様で登場した。玉木氏は足を止めて演説に耳を傾けた大勢の聴衆に向かって「給料が上がる経済」を一丁目一番地の政策として掲げ、アピールした。 「我々は基礎控除を引き上げるという形の所得税減税を提案していきたい。もう1つは消費税の減税です。3つ目に言っているのが、ガソリンの減税です。これをやった方がいいということを我々はセットで申し上げている」 岸田文雄首相はマスコミ各社が行った世論調査で支持率が過去最低を更新した中、所得税と住民税の定額減税を表明している。 匿名さん2023/11/02 18:241
830 >>829 「岸田総理は支持率が下がって困っているといいますけども、我々が言っていることをやれば(政権は)つながります。暮らしに寄り添った経済政策、生活減税を中心とした経済政策をやっていただきたい」とした上で「岸田さんは官邸で孤独だと思う。信頼した木原(誠二)さんがいなくなったし。相談する相手がいないので。まわりは役人だけなので、私はささやきに行こうかなと思っています」と語った。 匿名さん2023/11/02 23:00
832 >>392 前原誠司氏、京都市長選で自公と相乗り方針の「立民」批判 「党首のお膝元なのに理解できない」 京都新聞 2023/10/30 国民民主党府連の前原誠司会長(衆院京都2区)>>729は10月30日、京都市内で報道陣の取材に応じ、2024年2月の京都市長選で自民党、公明党と相乗りする方針を示している立憲民主党について、「野党第1党の党首のお膝元で、始めから自公と組むということ自体、理解ができない」と批判した。あらためて日本維新の会と統一候補擁立を目指す考えを示した。 立民の泉健太代表は衆院京都3区選出。前原氏は国政では与党の自民、公明と、野党の立民、国民が対立している構図に触れ、「地方もそういった構図が本来であれば持ち込まれるべきだ。非共産で固まってやりましょうという考え方はかなり古く、時代にそぐわない」と否定。維新や地域政党京都党と独自候補を擁立し、「自公と対峙する形でやりたい」と語った。 次期市長選を巡っては4期目の門川大作市長が立候補しない意向を表明している。自民、公明、立民は前原氏へ協力を求め、国民の支持団体である連合京都も立民との連携を要望している。 匿名さん2023/11/03 06:344
833 >>827 こうした不満に対応する形で生まれたのが、現在の後期高齢者医療制度だが、再び拠出金の額が膨れ上がり、現役世代の社会保険料負担が増え、不満が鬱積している」 これを踏まえ「拠出金不払い運動」について「現役世代の反乱」と玉木氏は書いているのだ。 さらに《保険料率が10%を超えるような組合健保は自ら解散して、協会けんぽに移行しているところも出てきています。これは「静かなる不払い運動」と言えるかもしれません》とも述べている。そして、現役世代の社会保険料負担が限界にきていることが明らかなことから《後期高齢者のうち現役並みの所得がある者に対する公費投入や拠出金負担割合の上限設定など、現役世代の負担を軽減する政策》の必要性を説いた。 玉木氏は、これまでの国会審議でも「現役並み所得のある高齢者の窓口負担増と、高所得者の保険料アップの法案」に賛成している。 匿名さん2023/11/03 14:42
834 >>827 このXの投稿には《もう現役世代はこれ以上負担できないので拠出額を絞るしかありません》《出ていくものを減らさないと無限に膨らみます。延命治療、処方箋薬、無駄な検査、保険証の不正利用、切り口はいろいろあると思います》《現役世代の負担が増えるなら、高齢者や低所得者の負担も相応に増えるようにお願いします》 と、負担増に苦しむ人々からの、切実な声が集まった。 匿名さん2023/11/03 20:32
835 >>752 【参予算委】舟山参議院議員会長が所得税減税などについて質疑 2023.11.01 舟山康江参議院議員会長(参議院議員/山形県)は1日、参議院予算委員会で所得税減税などについて質疑を行った。 舟山議員は所得税減税について「一年限りの4万円(の減税)でどれだけ効果があるか疑問だ。税を還元するのであれば、給付ではなく控除の増額を考えるべきだ。物価高の中で生活に必要な最低限のお金は増えている。そうなったときに、基礎控除や給与所得控除を大きくして可処分所得を増やす方が、直接的に減税効果がある」と主張した。 子育て支援については、高校生の扶養控除の見直しに懸念を示し「見直しや縮小はしないと明言していただきたい」と岸田総理に求めた。 総理は「廃止を前提とした議論はしていない。かえって負担が増えるという懸念があることも踏まえて整理し結果を出していきたい」と答えた。 匿名さん2023/11/03 23:301
836 >>835 舟山議員はさらに、年少扶養控除に関して「扶養控除は親族の扶養に対して認められる控除であって、16歳以上にしか認められていないことはそもそもおかしい。廃止された年少扶養控除を戻して、0歳から64歳まで扶養に対しては控除を作ることを決断いただきたい」と述べたが、総理からは「1つ1つ議論を進めていく」との回答に留まった。 続いて農業について、所得が少ないため農業人口が減り、農地も減少しているという現状認識を示し「価格転嫁が難しい品目をどうするのかという議論が圧倒的に足りない。海外では再生産可能な所得の確保という名目でさまざまな直接支払いが行われている。農地を守ることに非常に重点を置いている。そして人も大規模(農家)だけではなく多くの人を守る。こういった方向性を検討いただきたい」と訴えた。 匿名さん2023/11/04 00:00